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「櫻坂46」大園玲、若手芸人から“盗撮”→毅然とした態度にファン感嘆 「ガード固い」「ドッキリまた見たい」(1/3 ページ)

ファンも安心。

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 「櫻坂46」大園玲さんが、10月18日深夜放送の「かまいガチ」(テレビ朝日系)に出演。お笑いコンビ「さや香」の新山さんから“勝手に写真を取られまくる”様子がオンエアされました。異常なシチュエーションにも大園さんは冷静に対応。“アイドルとして100点”な振る舞いに、視聴者から感嘆の声があがっています。


大園玲さん(画像は大園玲公式ブログから)

 さまざまなシチュエーションで「ちゃうねん」という言葉を最も巧みに使える芸人を決める「ちゃうねん王決定戦」が実施されたこの日の放送。大園さんには企画内容をナイショにした上で、新山さんがスマートフォンのカメラで大園さんを無許可で撮影。おかしな状況に戸惑う大園さんを、新山さんが「ちゃうねん」でごまかせるかどうかを検証します。ちなみに、大園さんはこれが人生初ドッキリとのことです。

 2人きりになった部屋で、あいさつもそこそこにノールックで盗撮する新山さん。シャッター音が部屋に響きます。数枚撮影したところで「撮ってますか?」と聞いた大園さんに、新山さんは「ちゃうねん、ちゃうねん。撮らなあかんくて……1日5000枚」と、謎の撮影ノルマがあると弁明しました。それでも撮っていい理由にはならないぞ。

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 新山さんは言い訳を続けつつ連写、さらに動画も撮影。理解できない状況に、大園さんは「えへへ」と笑うしかないという様子。最後はピースの2ショット撮影も決めて部屋を退出する新山さんに、大園さんは「事務所を通してご連絡が行くかもです」と奇行にくぎを刺しました。

 大園さんは1人きりになる瞬間までにこやかな表情を崩さずも、実は冷静に判断していたもよう。“マネジャーに報告しなきゃ”という意識があったらしく、「おっかしい、おっかしい……」とつぶやきつつ撮影された内容を紙にメモ。しっかりした一面を隠しカメラに見せます。

 ドッキリのネタバラシ後、奇行をどう感じていたかを聞かれた大園さんは「絶対撮ってるよな(と思っていた)」と振り返り、異変に感づいていたと明かしています。一方、盗撮をごまかしきれなかった新山さんは、「写真撮るのが目的になってた」(「かまいたち」濱家隆一さん)とスタジオでツッコまれていました。

 SNSには「ぞののドッキリまた見たい」「ゲラぞの発動してたな」「事務所から連絡w」とドッキリ企画として面白かったという反響や、「ガード固いとこ見られて安心!」「しっかりメモ」「誇らしい推しメンすぎ」など、しっかり者な大園さんに関心する声などがあがっています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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