「東京コミコン」、ベネディクト・カンバーバッチ参戦！　豪華ゲスト発表の連続に「やばすぎだろ」とネット大騒ぎ（1/2 ページ）

　ベネディクト・カンバーバッチが、12月8日から3日間開催される「東京コミックコンベンション2023（東京コミコン2023）」に参加することが明らかとなりました。一方で、トム・フェルトンの来日が急きょキャンセルとなったことも明かされています。

　「東京コミックコンベンション2023」は、映画で使用されたプロップの展示やコスプレイヤー同士の交流の場、さらには海外の有名俳優や著名アーティストとのコミュニケーションが楽しめるポップカルチャーの祭典。現在までに、マッツ・ミケルセン、ユアン・マクレガー、クリストファー・ロイドといったそうそうたる来日ゲストが発表されており、開催へ向け、盛り上がりを見せています（関連記事）。

　今回が東京コミコン初参加となるカンバーバッチは、ドラマ「SHERLOCK／シャーロック」や、マーベル映画「ドクター・ストレンジ」などで知られる実力派俳優。英国アカデミー賞や、アカデミー主演男優賞へ2度ノミネートされています。

　会期中は会場内での写真撮影会やサイン会など、ファンとの交流が予定されています。

　ネットでは、「東京コミコンのゲストエグすぎやろ」「え？　ベネディクトカンバーバッチ東京コミコン来るの!?」「これは大変な東京コミコンになりそうですな」「カンバーバッチまで!?　やばすぎだろ東京コミコン!!」など、来日ゲストの豪華さに驚く声が多く寄せられています。会場が揺れそうだ……。

　さらに、ユアン・マクレガー、テムエラ・モリソン、ダニエル・ローガンのセレブチケットが10月31日から発売されることも発表。特に、モリソンとローガンのダブルショットチケットや、3人でのトリプルショットチケットは、ファンにとって見逃せないアイテムになること間違いなしです。

　一方で、来日予定となっていたトム・フェルトンが、撮影スケジュールの都合でキャンセルとなったことも発表されています。