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病名不明で入院の渡邊渚、3カ月ぶりSNS更新で「表情に違和感」「そこまで酷い状況とは」 ベッド上で「人生をやり直すこともできません」(1/2 ページ)

「最近やっとスマホを片手で持てるだけの力が出てきました」。

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 フジテレビの渡邊渚アナが10月22日にInstagramを更新。7月9日以来、3カ月ぶりとなる近影を公開するとともに、体調を崩してからの現在に至るまでのさまざまな不調を報告しました。


入院してからすぐの渡邊アナ(画像は渡邊渚Instagramから)

 「6月頭に体調を崩し、7月半ばから入院・治療のため仕事をお休みしています」と現状を告げ、寄せられた“あたたかいコメント”に感謝した渡邊アナ。

 「この4ヶ月で私はいろんなものを失いました」「食べられなくなった。うまく歩けなくなった。うまく指が動かなくなった。大切にしていた仕事もなくなった。目標もなくなった。できなくなったことを数えるとキリがないくらい」と入院後にできなくなったことや失ったものを列挙し、「何もできなくなっていく自分が怖くて、悔しくて、悲しくて泣いてばかり」「今まで何のために頑張ってきたのだろう」とネガティブな感情に支配されそうになったこともあったと明かしています。

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 ただならない状態をつづった勢いで、「もっと自分を大切にしていればよかった。身体の悲鳴に耳を傾ければよかった、心に素直になればよかった」「時を戻すことも、人生をやり直すこともできません」と自身を襲った前兆に気付かなかったことをただただ悔やむ言葉も吐露。

 後悔にさいなまれる一方で、「私の人生こんなことに乗っ取られたくない! と思えるまで4ヶ月かかりました」「最近やっとスマホを片手で持てるだけの力が出てきました」とポジティブな面にもようやく目を向けられるようになってきたと告白。

 「まだ仕事には戻れませんが、いつか社会復帰できる日を目指して、ゼロから小さな努力をコツコツ積み重ねていきます!」「心に素直になって、幸せを諦めないで生きていく。今日はその決意表明の日です!」と自身の未来に向かって確実な一歩を踏み出していくと強く宣言していました。


休養直前の渡邊アナ(画像は渡邊渚Instagramから)

 ファンからは「今の自分をどうか責めないで下さい」「近況報告をするのも勇気が要ったと思います! お姿を見られただけでも、ものすごく安心しました」と激励の言葉が数多く寄せられた他、「顔を見た瞬間に、顔の表情に違和感を覚えました」「そこまで酷い状況とは思っていなかった」と本人の公開した現状にがく然としたという声もみられました。

 渡邊アナは2020年4月にフジテレビに入社。2023年1月からはバラエティー番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)の木曜進行アナウンサーとして出演していました。しかし半年後の7月、体調不良のため入院し休職することが、同局の情報番組「めざましテレビ」を通じて伝えられていました。なお、病状などについては明かされておらず、今回の投稿でも言及されていません。

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元気だったころの渡邊アナ(画像は渡邊渚Instagramから)
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