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ドラゴンフルーツの種を植えて“200日間”放置したら…… 成長した“まさかの姿”に「知らなかった」と驚きの声(1/2 ページ)
種から育てるシリーズ。
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サボテン科の植物の果実である「ドラゴンフルーツ」の苗を種から育てるタイムラプスが、YouTubeで注目を集めています。
動画を投稿したのは、植物を育てるタイムラプス動画で人気を集めているYouTubeチャンネル「Boxlapse」。ドラゴンフルーツといえば、赤い果実という印象がありますが、動画に登場するのは果皮が黄色い品種です。
果肉から採取した種を、水を張ったシャーレにセットして放置。5日目に1粒の種が発芽したので、鉢に植え替えて成長を見守っていきます。
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鉢に植えられたドラゴンフルーツの芽は日を追うごとに、立派なサボテンへと成長。やがて支柱の高さも超え、200日目を過ぎたころには細長くも青々とした姿に育ちました。
動画のコメント欄には、「どんな色の実がなるのか楽しみです!」「映画のように美しい!」「ドラゴンフルーツがサボテンから採れるとは知らなかった」などのコメントが集まっています。
画像はBoxlapseのYouTubeより引用
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そんな育ち方をするのね……。
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