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スライスしたトマトを土に埋めるとどうなるかを観察したタイムラプスが、興味深い結果だとYouTubeで話題になっています。カビの発生から芽吹きまで、命が循環する様子に、約3万2000件の"いいね"が寄せられました。
YouTubeチャンネル「eLapse(@eLapseTime)」が投稿したタイムラプス。トマトをカットして土に埋め、少しの水を与えます。その後は何も触れずに放置し続けたところ、4日目にトマトは大量のカビに覆われました。
カビが発生した後のトマトは、そのまま朽ち果てていくのかと思いきや、まさかの芽を出し少しずつ成長を続けます。日を重ねるごとに芽は成長し、カビを飲み込むようにして成長しました。トマトがカビを栄養にして育っているようにも見えます。10日目には芽が地上に到達し、最終日の18日目には大きく成長しました。
コメント欄には「カビが生えると、種子の餌になるんだ。興味深い!」「生き物の循環がとても美しい」といった感想が寄せられています。日常では目にすることがない神秘的な現象に、高評価が寄せられました。
eLapseでは他にも食虫植物が育ち、昆虫を捕食するようになるまでを記録した映像など、さまざまなタイムラプスを公開しています。どれも撮影に長い日数をかけていて、興味深い動画ばかりです。
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