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「これは無理や」 Jリーグコラボ「ランチパック」デザインが物議 ファンは抵抗感……「買う側の気持ち考えて」(1/2 ページ)
「混ぜたらあかん」の声も。
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Jリーグ開幕30周年を記念して限定販売される山崎製パンの「ランチパック」のパッケージデザインが、SNS上のサッカーファンの間で物議をかもしています。
コラボでは、ランチパック「スタミナカレーとメンチカツ」「デミグラスハンバーグとチキンサラダ」のパッケージをJリーグ仕様にデザイン。J1の全18クラブに所属する各クラブの選手1人を3クラブずつプリントし、各商品につき3パターン、合計6パターンのデザインを用意しています。2023年11月1日から12月31日までの期間限定で、全国のスーパーやコンビニなどで販売されます。
しかし、サッカーファンの間では、パッケージに描かれるクラブの「組み合わせ」が物議をかもしています。具体的には、長くライバル関係で知られる浦和レッズと鹿島アントラーズや、同じ横浜市を本拠地とする横浜F・マリノスと横浜FC、大阪のライバル同士であるガンバ大阪とセレッソ大阪などが、同じパッケージに描かれています。
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このパッケージに、各クラブのサポーターからは「あかんあかん混ぜたらあかん」「各クラブ単体のパッケージなら買ったのに(笑)」「これは無理や」「もうちょっと買う側の気持ち考えて」と抵抗感を示す声が続出。コラボ自体は評価しつつも、「普通に欲しいわ だけどできれば1チームずつにしてほしかった」「ヤマザキさん、ありがたいけど、チームのまとめ方がちょい雑に感じる」と、その組み合わせが気になったという声も聞かれています。
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