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力技がすぎるだろ! 明治時代の水路に後付けした「非常にレアな歩道」が興味深い(1/2 ページ)
おもしろい構造していますね。
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古い水路に後付けされた歩道の写真が、X(旧Twitter)で約2万4000件の“いいね”を集めるほど話題になっています。取ってつけたようなデザインと独特な構造がおもしろい!
話題になっているのは、Xユーザー・よごれん(@yogoren)さんの投稿です。写真には明治時代に作られた古い水路に、ポンと後付けされた歩道が写されています。
撮影したのは三重県にある「市場川橋梁」という場所で、「とりあえず渡ることができればえぇやろ!」と言わんばかりの後付け感がとてもシュールな光景です。
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橋梁の内部はレンガ巻きで手すりがなく、点字ブロックが敷き詰めてあります。また、歩道の下には支柱が設置されていないそうで、大雨の日には崩れてしまわないか不安になりますね……。
ちなみに、歩道の上は鉄道が走っているため、トンネルや地下道ではなく「橋梁(きょうりょう)」にあたるそうで、よごれんさんによれば、このような橋梁内の水路に歩道が通されていることはあっても、市場川橋梁のような取ってつけた感じのものは非常にレアだと語っています。
Xには「濡れるからか滑り止めはつけているみたいですけど無理やり感すごい」といった歩道に対する声や、「手前の配管の取り回しもすごいな」といった周辺への感想も寄せられました。
よごれんさんは市場川橋梁について、自身のXで詳細を解説しています。
画像提供:よごれん(@yogoren)さん
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