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岡山県のとある駅にある“やる気がない改札”が話題に あまりのシュールさに「見に行きたい」「どう考えてもおかしい」の声(1/2 ページ)

これでいいのか……?

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 列車に乗るときにほぼ必ず通る「改札」。普通は有効なきっぷやICカードを持っていないと通れませんが、岡山県のとある駅にある改札が「やる気がない」「ガバガバすぎる」と話題になっています。

木見駅
岡山県倉敷市の「木見駅」にある改札が話題に(画像:エサさんのTwitterより、以下同)

 話題になっているのは、普段から珍スポットを巡っているというTwitterユーザーのエサ(@meat_stew)さんの投稿。その改札は岡山県倉敷市にある瀬戸大橋線「木見駅」に設置されているといいます。

階段の前に置かれた1つの改札
階段の手前に1台寂しく置かれた改札

 改札機は階段の手前に1台寂しく置かれており、左右はがら空きで、もはや誰でも通れる状態です。まるで改札する気が見受けられず、合成写真かと疑ってしまうほど。どうしてこうなった……。

通路の真ん中に置かれた改札
意外と存在感はある……?
通路の真ん中に置かれた改札(拡大)
木見駅という駅名を文字って「君の名は?」と尋ねたい

 地方などでは、ICカードのみ利用できる簡易改札を設置している駅を見かけることもあります。しかし木見駅にあるのは、きっぷも通せる普通の改札機で、しかも1台だけ。この光景にネットでは「お茶吹いた」「困惑しそう」などの反応が寄せられた一方で、地方からは「改札があるだけマシ」という声も見られました。コメント欄ではこの他、各地から集まったさまざまな「やる気がない改札」も紹介されています。

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