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東海道新幹線の車内販売が終了 食べ納めや「寂しい」「今までありがとう」などSNSで盛り上がる(1/2 ページ)
シンカンセンスゴイカタイアイスやコーヒーのワゴン販売が終了です。
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東海道新幹線の車内販売が10月31日に終了を迎え、SNSでは「なくなってしまうのは寂しい」「今までありがとう」と別れを惜しむ声や感謝が寄せられています。
JR東海は、駅周辺店舗の品ぞろえの充実、飲食の車内への持ち込みの増加、静粛な車内環境を求める意見、将来にわたる労働力不足への対応などから、「のぞみ号」「ひかり号」の全号車で実施している車内ワゴン販売を終了。
11月1日からは、各座席に設置されたQRコードで食事や飲み物を注文できるサービスが始まるほか、車内販売で人気があったドリップコーヒーとアイスクリームの自動販売機をホーム上などに順次拡充していく予定となっています。
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SNSでは、コーヒーや「シンカンセンスゴイカタイアイス」として親しまれたスジャータのアイスクリームを食べ納めして投稿する人も。「新幹線に乗ると、車内販売であのアイスとアイスコーヒーを頼むのが私のルーティンでした」「新幹線に乗ると硬いアイスと珍しいお菓子が欲しくて車内販売が来るのをどれだけ楽しみにしていたか」など思い出を語る人も見られます。
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