坂口憲二、兄がプロレス・アジアタッグで初の親子戴冠 父子の“新旧王者ショット”披露し「兄貴おめでとう」(1/2 ページ)
同王座初の親子戴冠。
俳優の坂口憲二さんが11月6日、自身が手掛けるコーヒーブランド「THE RISING SUN COFFEE」のInstagramストーリーズを更新。プロレス・アジアタッグ王者の栄冠を獲得した兄の坂口征夫さんと、兄弟の父で1971年に同タイトルを獲得した坂口征二さんとの新旧王者ショットを公開しました。
征夫さんは11月3日、DDTプロレスが開催した「Road to Ultimate Party 2023 in SHINJUKU」において岡谷英樹さんとタッグを組み、アジアタッグ王者の秋山準・鈴木鼓太郎タッグに勝利して同王座を獲得。征夫さんの父・征二さんは1971年に吉村道明さんとのタッグで同王座を獲得しており、同王座で初となる親子戴冠となりました。
憲二さんは今回のInstagramストーリーズの投稿で、ベルトを腰にあてがう父・征二さんのそばに征夫さんが寄り添う2ショットとともに「兄貴おめでとう」と祝福しています。
また、征夫さん自身も同日、X(Twitter)を更新。同じ写真とともに「アジアタッグ 第26代王者 第151代王者」と投稿しています。
憲二さんは右股関節の特発性大腿骨頭壊死症のため、2018年4月に芸能活動を無期限休止することを発表。活動休止中にコーヒーブランド「The Rising Sun Coffee」を立ち上げています。その後、2023年にCMやドラマへの出演を再開し、9月には俳優活動のための個人事務所の立ち上げを報告しました(関連記事)。
「The Rising Sun Coffee」公式Instagramのストーリーズでは家族の写真が投稿されることもあり、8月には征夫さんと征二さんとの父子3ショットが久々に披露され話題となりました(関連記事)。
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