「ガンダムSEED」シリーズのノンクレOP/ED公開で玉置成実「Believe」が再び話題 「14歳でこれをリリースしたっていう衝撃」(1/2 ページ)
いい曲なんだよな。
YouTube「ガンダムチャンネル」で、テレビシリーズ「機動戦士ガンダムSEED」「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」のノンクレジットOP・ED動画が順次公開される中、玉置成実さんが歌う「機動戦士ガンダムSEED」の3rd OP「Believe」が公開され、「14歳でこれをリリースしたっていう衝撃」「やっぱり玉置成実は……最高やな!!」などあらためて神曲を評価する声が多くあがっています。
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の劇場公開を記念し、ガンダムチャンネルでは11月11日から、「ガンダムSEEDシリーズ」のノンクレジットOP/EDムービーを公開。第1弾となったT.M.Revolutionの「INVOKE -インヴォーク-」(『機動戦士ガンダムSEED』OP)を皮切りに、計15曲が順次公開予定となっています。
これまでに、「INVOKE -インヴォーク-」「moment」(Vivian or Kazuma)、「あんなに一緒だったのに ~ReTracks」(See-Saw)が公開され、往時のファンを中心に喜びの声があがる中、11月13日には玉置成実さんが歌う「Believe」も公開されました。
「Believe」は、玉置さんのメジャーデビューシングルにして「機動戦士ガンダムSEED」の3rd OP。ネットでは、「初めて観たとき胸の震えが止まらなかった」「フリーダムの出撃、ジャスティスとの一斉射撃とか曲も相まってワクワクとカッコ良さが詰まったOP」「14歳でこれをリリースしたっていう衝撃 SEEDといえば、西川さんと玉置さんのイメージ」「やっぱり玉置成実は……最高やな!!」など、当時14歳にして熱く記憶に残る楽曲を歌い上げた玉置さんを絶賛する声が多数寄せられるとともに、劇場版の新曲の本命だと推す声もあがっています。
2002年から2003年に掛けて放送された「機動戦士ガンダムSEED」は、21世紀に入って初めて制作されたテレビシリーズのガンダム作品。遺伝子調整により優れた身体能力や頭脳を持つ人類(コーディネイター)と自然のままに生まれた人類(ナチュラル)の戦争で、コーディネイターの主人公、キラ・ヤマトと、幼なじみのアスラン・ザラの苦悩を成長を描いた物語。2年後を舞台とした続編「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」は2004年から2005年にかけて放送されました。
2024年1月26日に劇場公開される「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は、完全新作ストーリーの劇場作品。ガンダムSEEDシリーズでは、C.E.(コズミック・イラ)と呼ばれる時代が描かれ、「機動戦士ガンダムSEED」ではC.E.71~、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」ではC.E.73~が舞台となりましたが、「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」の舞台はC.E.75。つまり、「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の2年後が舞台となっています。
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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。