ニュース
『キン肉マン』ゆでたまご・嶋田、ヘルプマーク使用を報告も…… 「正義はないのかこの日本」理解の低さに苦言(1/2 ページ)
嶋田さん「ヘルプマークをつける事になりました」「しかし席は誰も譲りません」
advertisement
『キン肉マン』で有名な漫画家ユニット「ゆでたまご」の原作を担当する嶋田隆司さんが11月26日にX(Twitter)を更新。ヘルプマークへの理解の低さを嘆いています。
直近では、右膝の変形性膝関節症のため手術を受け、13日に退院を報告していた嶋田さん。
入院中の投稿
X(Twitter)へのポストで「ヘルプマークをつける事になりました。しかし席は誰も譲りません。私はマタニティマークやヘルプマークの方を見るといつも席譲ってました」と訴えており、「一度優先席に座っていたおばあさんが 私に席譲ってくれる素振り見せてくれました。流石に駅も近いのでそれは断りました。正義はないのかこの日本」とつづっています。
advertisement
ヘルプマークについて、東京都福祉局の公式サイトでは「義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマーク」と説明。
赤地に白い十字と白いハートマークが配されたピクトグラムとなっており、同ページでは「ヘルプマークを身に着けた方を見かけた場合は、電車・バス内で席を譲る、困っているようであれば声をかけるなど、思いやりのある行動をお願いします」と呼びかけています。
関連記事
野田クリスタル、休載がちな『H×H』の続きを読むアイデアを思いついてしまう 「櫻坂さん、ギャラは出す!」「行けば描くと思うのよ」
野田さん「やるか……?」「続きが見られるんだったら、もう何でもする」上坂すみれが「キン肉マン 友情の40周年展」に眼帯姿で登場 ファンからは心配の声
本人は特に眼帯のことに触れず。『キン肉マン』ゆでたまご・嶋田、後頭部裂傷を“ホッチキス”で閉じた痛々しい姿 1年半前の入院時には「還暦越えると体にガタが」
仕事は再開したそうです。「これはやばい想像以上だ……!」 「キン肉マン」アニメシリーズ、令和初の新作映像公開で期待の声集まる
テリーマンの姿も。『坂本ですが?』作者の漫画家・佐野菜見さん、約1カ月のがん闘病の末に逝去 「新連載の打ち合わせを進めているところでした」
謹んでお悔やみ申し上げます。漫画『日常』の作者が音楽教科書の表紙・挿絵を担当 ファンから「うらやましい」「小学校に入り直したい」と反響
よく見ると、なのちゃんぽい子がいる……!?
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。