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漫画『日常』の作者が音楽教科書の表紙・挿絵を担当 ファンから「うらやましい」「小学校に入り直したい」と反響(1/2 ページ)

よく見ると、なのちゃんぽい子がいる……!?

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 漫画『日常』で知られる漫画家・イラストレーターのあらゐけいいちさんが、令和6年度(2024年度)の音楽教科書『小学生の音楽』(教育芸術社)に起用されました。これは大人も読みたい……!

あらゐけいいち 音楽の楽しさがギュッと詰まった表紙(公式サイトより)

 

 あらゐけいいちさんは、全6学年分の表紙と挿絵を担当しました。ナビゲーター役の不思議な生き物「ムーブ」や、生徒のキャラクターも手がけています。公式動画をよく見ると、「なの」という『日常』で見たような子も……?

あらゐけいいち 学年が進むごとに表紙のキャラクターが増えることで、子どもたちが協働しながら音楽を学んでいく様子や探究心の大切さを表しているとのこと(公式サイトより)
あらゐけいいち 左下の子、ひょっとして「しののめ」なの……!?(YouTubeより)

 「『音楽の時間ではどんなことをするのかな』とワクワクしながら手にしてほしい」との願いが込められた教科書は、「今の小学生がうらやましすぎる」「なのちゃんいる!?」と話題に。「個人購入したい」「娘の通う学校で採用されますように」「今からでも小学校に通えないものか」などと、ファンを悩ませています。

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