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ジュリア・ロバーツ、長男&長女の19歳誕生日にプライベート写真 希少な“ママの顔”して「一緒に暮らす喜びには言葉もない」(1/2 ページ)

ママの顔したジュリア。

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 現地時間の11月28日、米俳優ジュリア・ロバーツがInstagramを更新。19歳の誕生日を迎えた双子の長男フィニアスと長女ヘイゼルを祝い、2人が赤ちゃんのころに抱っこをするめずらしいプライベート写真をシェアしています。


双子が生まれママになったジュリア(画像はジュリア・ロバーツのInstagramから)

家族のプライベートに触れることは極めてまれ

 ジュリアが投稿したのは、彼女がリビングの床に座り、双子の赤ちゃんを抱っこしてほほ笑んでいる写真。赤ちゃんたちはまだ髪も産毛のようで、2人そろって指をくわえ、愛らしい瞳でカメラの方を見つめています。

 この投稿へジュリアは、19歳になったという意味の「19」を光の絵文字で囲み、「一緒に暮らす喜び、楽しさ、手に負えないほどの大騒ぎには、言葉もない」とママとしての道のりを想像させるコメントを添えています。

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 ジュリアは2001年の映画「ザ・メキシカン」の撮影現場でカメラマンのダニエル・モダーと出会い、2002年に結婚。2004年に双子のフィネウスとヘイゼルを授かり、2007年には次男ヘンリーが生まれました。

 特にダニエルと結婚して以来、家族のプライベートに関してはほとんど明かすことはなく、Instagramもほぼ友人や仕事に関するものが占めるジュリア。

 しかし、記念日には例外的にレアな写真をシェアすることもあり、2023年7月にはダニエルとの結婚21周年を祝い、情熱的なキス写真を投稿しています。


結婚21周年を迎えた夫とはいまでも愛にあふれる日々(画像はジュリア・ロバーツのInstagramから)

最近のインタビューで「俳優であることが自身の全てではない」

 自分の心へ正直に華やかな恋愛遍歴を重ねてきたジュリアですが、いまは20年以上ダニエルと寄り添い、子どもたちを第一に考える家庭人であるよう。双子が生まれた後しばらく俳優の仕事をセーブしていた彼女は、2022年の米CBSとのインタビューで「初めて親になる瞬間は2度とこない。だからいまは、このことは脇に置いておくね、と言うことができる贅沢にとても感謝していたし、心地よさを感じていた」とそのときのことを振り返っています。

 また同じインタビューで、俳優であることが自身の全てではないと述べたジュリア。「私は夢を叶えた。でも唯一の夢じゃない」という彼女は“そのほかの夢”について尋ねられると、「夫と築いた人生。子どもたちとともに築いた人生。最高のものはね、1日の終わりに彼らのもとへ意気揚々と帰ってくること」と最も喜びを与えてくれる瞬間を語りました。

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 なお自身のことは専業主婦だといい、「俳優をしていないときは、それがフルタイムの仕事なんです。毎日が虹と子猫であふれてる、みたいなわけじゃない。でも大きな喜びがある」と俳優ではないときの顔をのぞかせています。

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