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『ちいかわ』最新話が更新され“意外な事実”が発覚 島から無事戻ったちいかわたちの身に起きた“変化”とは……?(1/2 ページ)

もふもふじゃなかったの、ちいかわたち。

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 ナガノ先生が手掛ける『ちいかわ』の最新話が12月5日に更新されました。長編、通称「島編」が終わってから初めての更新で、注目が集まっています。

※以下、原作漫画『ちいかわ』最新話のネタバレに触れています

画像はちいかわ公式サイトより引用

えっ、もふもふじゃなかったの……?

 アニメも大人気の『ちいかわ』。原作漫画はX(Twitter)で連載中で、ちょっぴり泣き虫だけど優しいちいかわや、その友達の明るくてポジティブなハチワレ、大声で叫ぶうさぎとのなにげない日常を繰り広げる作品です。

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 基本は短編ですが、時おり挟まる長編エピソードでは、ホラー展開や重々しいダークファンタジーが展開されることも。先日、もはや劇場版と評された「島編」が後味の悪い終わりを迎えたのが前回までのお話です。

 5日に更新された最新話では、島から戻ったちいかわたちがすっかりと日焼けをした姿をお互いに確認して楽しそうな姿が描かれました。え、ちいかわたちって日焼けするの……?

 うさぎがちいかわの頭の皮が剥けかけているのを見つけると、それをきっかけに全員に剥けかけの皮があることを見つけ合う3人組。ちいかわたちがお互いの皮をひっぱろうとするところで話は終わります。

 Xでは「平和な日常が帰ってきた」「ほのぼの回」のように久々の日常を描く回にほっこりする声のほか、「ちいかわ族の表面って毛皮ではないの」「ふわふわボディだと思ってた」「皮!?毛じゃなくて、皮!?」とちいかわたちが日焼けをするという“まさかの事実”に驚きを隠せない声が寄せられていました。

物書きモトタキ

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