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『ちいかわ』最新話更新 仲良し2人が“暗い闇”へと歩むラストに「あまりにもダーク」「自首するのかな」(1/2 ページ)

一体どんな結末になってしまうのか。

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 ナガノ先生が手掛ける漫画『ちいかわ』の最新話が11月21日に更新されました。3月から始まった長編「セイレーン島」のお話も佳境に入り、注目が集まっています。

※以下、原作漫画『ちいかわ』最新話のネタバレに触れています

 アニメも大人気の『ちいかわ』。原作漫画はTwitterで連載中で、ちょっぴり泣き虫だけど優しいちいかわや、その友達の明るくてポジティブなハチワレ、大声で叫ぶうさぎとのなにげない日常を繰り広げる作品です。

 基本は短編ですが、時おり挟まる長編エピソードでは、ホラー展開や重々しいダークファンタジーが展開されることもあります。

 進行中の長編では、ちいかわたちがとある島に訪れ、強敵セイレーンと戦い、全滅の危機に瀕するも島二郎の助けもあって激辛カレーで撃退。勝利の宴が開かれていましたが、セイレーンが“島民を襲う理由”にうすうす気づいていたちいかわは、その原因となった仲良しな2人の島民に話を聞こうとするも、やはり思いとどまった……というのが前回までのお話です。

 そんな中、21日に更新された最新話では、勝利の宴がお開きに。そして、実はセイレーンが「人魚を殺して食べた犯人」が双葉の島民だと気づいていたことが明かされます。2人が会場を後にし、ゆっくりと暗闇に向かって歩いていく絵で終わりますが、その先には重い秘密を抱え続けなければならない、今後の苦悩を想像させます。

 X(旧Twitter)では、「あまりにもダーク」「人を殺めたらもう今までのようには暮らせないよね」「2人は懺悔しにいくのかな」「自首する感じかな」とダークな展開に思いを馳せる声や、今後の展開を予想する声が寄せられていました。

物書きモトタキ

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