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『ちいかわ』の世界が車社会だと判明 “スーパーアルバイター”シーサーを静かに応援する日常回にほっこり(1/2 ページ)

なかなかの交通量。

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 ナガノ先生が手掛ける『ちいかわ』の最新話が12月6日に更新されました。“スーパーアルバイター”シーサーが登場するなど、日常回が続く平和な展開が読者に癒やしを届けています。

※以下、原作漫画『ちいかわ』最新話のネタバレに触れています

シーサーが登場!

 アニメも大人気の『ちいかわ』。原作漫画はX(Twitter)で連載中で、ちょっぴり泣き虫だけど優しいちいかわや、その友達の明るくてポジティブなハチワレ、大声で叫ぶうさぎとのなにげない日常を繰り広げる作品です。

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 基本は短編ですが、時おり挟まる長編エピソードでは、ホラー展開や重々しいダークファンタジーが展開されることもあります。

 前回は日焼けした皮を剥きあおうとするちいかわたちの日常が描かれました。島編の緊迫した展開から一転、ほんわかとした回が続きます。

画像はちいかわ公式サイトより引用

 6日に更新された最新話も、また日常回です。“スーパーアルバイター”として交通整理の仕事を頑張るシーサーをちいかわたちが目撃。静かに応援します。アニメでも先日初登場を果たしたばかりのシーサー。原作にテレビにと大活躍です。

 投稿には、「シーサーちゃんがマモルしてる」「まもる君やん! 誘導腕章つけててえらい」と、シーサーの服装に沖縄県宮古島の警官型人形宮古島まもる君の姿を重ねる声や、「意外と車社会だったのか」「道なき道を車が走るちいかわの世界」と車社会である描写に注目した人たちからの声が寄せられています。

物書きモトタキ

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これまでの『ちいかわ』を見る

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