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「進撃の巨人」エレンの最終形態の工作がアイデアの勝利 身体の大半を“ある便利グッズ”だけで再現(1/3 ページ)

目の付けどころがすごい。

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 「進撃の巨人」の最終盤でエレンが見せた、異形の姿を再現する工作のアイデアが秀逸です。ある便利グッズに少し手を加えるだけで、あの巨大な骸骨が完成!

※この記事は「進撃の巨人」の結末に関する重大なネタバレを含みます

エレンの最終形態の大部分を、10連ハンガーで表現

目の付けどころがすごい

 工作が好きな4人家族のX(Twitter)アカウント、ハンドメイドかぞく(@handmade_kazoku)のお母さんによる作品。「始祖の巨人」の力を掌握したことで巨大化し、人類の敵となったエレンを再現しています。

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 工作の核をなす便利グッズとは、なんと10連ハンガー。等間隔で並んだハンガーを、あの巨大なあばら骨に見立てています。

 あとは粘土で作った頭や手などを足すことでエレンは完成。ハンガー自体はほぼ手が加えられていないので、「地鳴らし」で世界を滅ぼしつつ洗濯物を干せる、シュールなアイテムとして機能します。

目には発光ギミックを搭載
調査兵団の衣装をかけると、ちょっと物悲しい

 素材を生かしたアイデアも、工作部分の造形も見事な作品は、「お母さん天才」と大好評。ハンドメイドかぞくではほかにも、タルにブレードを刺すとエレンの頭が飛び出す「進撃危機一髪」や、スリッパを改造した「車力の巨人と顎の巨人」など、ユニークな工作を公開しています。

画像提供:ハンドメイドかぞく(@handmade_kazoku

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