TポイントとVポイント、4月22日から統合　カウントダウンキャンペーンも開催（1/2 ページ）

　CCCMKホールディングスと三井住友カードは、TポイントとVポイントを統合した新たな「Vポイント」が4月22日に始まると発表しました。

　TポイントとVポイントを利用していると、同日に保有ポイントの名称とロゴが自動的に「青と黄色の『Vポイント』」に変更になります。貯めているポイントは、同日以降もこれまで通り1ポイント＝1円分として利用可能。

　「Tポイントアプリ」と「Vポイント」アプリは、それぞれ機能を集約したアプリにリニューアル。Tポイントアプリは「Vポイントアプリ」に、「Vポイント」アプリは「VポイントPayアプリ」に名称変更となります。モバイルTカードは「モバイルVカード」、Tマネーは「Vマネー」、Tサイトは「Vポイントサイト」など名称を変更。

　TポイントとVポイントの2つのサービスを利用している場合は、「Vpassアプリ」「三井住友銀行アプリ」「VポイントPayアプリ」などから両ポイントの連携手続きが可能。連携によりTポイントとVポイントの合算や、「VポイントPayアプリ」上で「モバイルVカード」を表示できるようになるとしています。詳細はあらためて告知するとのこと。

カウントダウンキャンペーン

　統合に先駆けて、1月9日から4月21日まで合同キャンペーン「カウントダウン祭」が開催されます。

　キャンペーンサイトでエントリーの上、Tポイント提携先で「モバイルTカード」を提示すると、買い物で貯まる「Tポイント」がキャンペーン期間中2倍になります。またキャンペーンサイトでエントリーの上、対象のコンビニや飲食店で「三井住友カード」のスマホのタッチ決済で支払うと、キャンペーン期間中の利用金額（税込）の10％が「Vポイント」で還元されます（付与上限1000ポイント）。