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「さよならマエストロ」、西島秀俊が料理を披露→別ドラマを思いだす視聴者から反響「料理のできないシロさん」(1/2 ページ)

シロさんのイメージが強すぎた。

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 俳優の西島秀俊さんと芦田愛菜さんが主演を務めるTBS日曜劇場「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第1話が、1月14日に放送。料理が下手な役どころを演じる西島さんの姿に「勝手にご飯作るの上手いと思ってた…何か…ごめんwww」などギャップに反響が寄せられています。


西島さんが主演を務めるドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」 (C)TBS

20年ぶりに家族と再会する天才指揮者

 同作は、音楽界から遠ざかっていた天才指揮者の父と、音楽を嫌う娘が地方オーケストラを通して失った情熱と親子の絆を再生させるヒューマンドラマ。

 第1話では、5年前のとある事件をきっかけに指揮者を辞め、家族と離れてウィーンで暮らしていた天才指揮者・夏目俊平(西島さん)が、妻・志帆(石田ゆり子さん)からの頼みで、20年ぶりに帰国し、娘たちとの気まずい生活がスタートする……というストーリーでした。

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「きのう何食べた?」のシロさんを思いだす声がネットで続出

 作中では、料理に不慣れな俊平が、ぎこちない手つきで料理をするシーンが放送。ドラマ「きのう何食べた?」シリーズ(テレビ東京系)で、料理が上手な“シロさん”こと筧史朗役のイメージがあったからか、ネットでは「あんなに手際よく作ってたシロさんが急にできない人になってる」「料理のできないシロさん」「西島さんがエプロンつけるとどうしても料理上手なシロさんなんだけど付け方で料理出来なさそうに見えるのが流石役者さんだな」など反響が寄せられていました。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。