ニュース

1歳妹が11歳姉にどうしてもスープを飲ませたい! なぜか「手」を出す姉とのやりとりがコントのようで爆笑(1/2 ページ)

お世話好きな赤ちゃんにキュン。

advertisement

 1歳の妹と11歳の長女のやりとりを捉えた動画がInstagramに投稿され、記事執筆時点で63万6000回以上の再生数を突破、1万件以上の“いいね!”を獲得。そのコントのような展開が「やたらオモロシロイ」「ずっとみていられる無限ループ笑」と人気を集めています。

ねぇねにスープをあげたい!

 投稿者は、11歳の長女(ねぇね)と10歳の長男(にぃに)、そして1歳6カ月の次女「ケイ」ちゃんを子育て中のママ・ままあぴAP(15apmom)さん。

 ある日の食卓。みんなでごはんを食べていると、ケイちゃんはねぇねにスープを飲ませようとしてくれます。ケイちゃん優しい!

advertisement

ねぇねにスープを飲ませてあげたいケイちゃん

反射的に手を出すと……

 このとき、まだ口の中に食べ物が入っていたねぇねは、反射的に両手を差し出しました。するとケイちゃんは、目の前に置かれた手のひらにスープをポトリ……。ケイちゃんの思わぬ行動に、ねぇねは大爆笑! ママさんも「手出したから悪いんだってw」と笑い声をあげます。


手のひらにポトリ

ねぇねは手で飲むスタイルだと思っちゃったみたい

繰り返されるスープコント

 手を洗って戻って来たねぇねに、再びスープをあげようとするケイちゃん。慌てて受けとめようとしたねぇねは、またしても手を出してしまいました。もうこれはコント……! もう一度ねぇねが手を洗いに行くと、ケイちゃんはそれを追いかけるようにしてスプーンを動かします。その表情は真剣そのもので、ケイちゃんがどれだけねぇねにスープを飲んでほしいのかが伝わります。


手を洗ってきました

再び手を出してしまうねぇね

 その後もケイちゃんは、絶妙なスプーン使いでねぇねにスープを献上。また、ねぇねが飲みやすいようにスープの器を持とうとすると、なぜかそれを回収するケイちゃんなのでした。どうしてもスプーンで飲んでほしいのかな……?

姉妹の愉快な動画に笑いの声

 2人の笑いあふれる食事シーンには、「ケイちゃんが終始お顔真剣すぎて最高」「姉を追うスプーンで声出して笑いました」「可愛すぎて一生見ちゃう」「やさしい世界だ」「お兄ちゃんお姉ちゃんの愛情を沢山もらって優しい子に育ってますね」いった反響が寄せられています。


コントすぎる

ケイちゃん、真剣な表情です

3きょうだいの写真や動画をもっと見る

 ケイちゃんは、優しいねぇねとにぃにのことが大好き。以前には、ねぇねの下校を心待ちにするケイちゃんの動画も話題を集めていました(関連記事)

advertisement

 そんな子どもたちのあたたかい日常は、ママさんのInstagram(15apmom)、TikTokアカウント(@15apmom)、YouTubeチャンネル「ままあぴ ap fam jp vlog」にて公開されています。


縦スプーンにあわあわ

器を持つことは許さないケイちゃん
母性あふれるねぇね、すてき……!
おっかい!
つられて笑顔になっちゃう

画像提供:ままあぴAP(15apmom)さん

オススメ記事

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  8. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. “プラスチックのスプーン”を切ってどんどんつなげていくと…… 完成した“まさかのもの”が「傑作」と200万再生【海外】
  10. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」