赤ちゃんがジャンプ遊具で困惑する理由は……　「どうしてこうなった」状況に「さすが猫だね」【米】（1/3 ページ）

　自分から入ったはずなのに赤ちゃんの遊具の下で不満顔をするニャンコがYouTubeに投稿されました。動画は記事執筆時点で10万再生を突破し、3000件を超える“高評価”が寄せられています。

　動画はアメリカのアイオワ州ワペロで撮影されました。お耳をたたみ、目を細めて座っているのが話題の猫ちゃん。ただ、座っている場所がどうにも快適には見えません。だって、吊られたイスに座ってジャンプするタイプの遊具の真下にいるんですから！

　もちろん遊具の主の赤ちゃんも在席中。そんな状態なので、ふたりとも快適とはいかないようです。猫ちゃんがちょっとズレるとウィンウィンな気もするんですが……。

　本当だったら思いっきりジャンプして遊びたい──けど足元に猫ちゃんの存在を感じているのか、赤ちゃんの動きはちょっと控えめ。猫ちゃんのほうも、柔らかいとはいえ赤ちゃんの足がポヨポヨ当たり、どことなく迷惑そうにしています。

　それでも居座り続ける猫ちゃんの不満顔に、撮影しているパパとママも思わず大笑い！　猫ちゃんは不満そうにしながらも逃げることなく、なんならこのまま寝てしまおうかという構え。ヒトが思っているより居心地が良いんでしょうか……？

　この動画を見た人からは「どちらもキュート！」「猫ってどうしてこんなに我慢できるんだろう？」「ベビーシッターは大変だなぁ」といったコメントが。ジャンプしたい赤ちゃんと眠りたい猫ちゃんの、この世で一番平和な戦いでした。