「ぱぱ」「まま」どっちだ……？　5歳長女が手紙に書いた絶妙な文字に「天才」「登録してほしい」の声（1/3 ページ）

　5歳の女の子が手紙に書いた「ぱぱ」なのか「まま」なのか悩む文字がかわいすぎると、X（旧Twitter）で約16万8000件のいいねを集めるほど話題になっています。読めないけど読める……！

　話題になっているのは、3人のお子さんを持つママであるXユーザー・いそめしちかこ（@iso_meshi）さんの投稿です。「パパ宛か、ママ宛かで揉めるもとに……笑」と添えられた写真に写っているのは、5歳の長女が書いてくれた手紙。しかし、そこには「ぱぱ」と「まま」が融合したような文字が書かれていました。

　その下には「だいすき」とハートマークが書かれていて、娘さんの愛情が伝わってきます。でもこれどっち宛だ……!?

　そんなファジー（あいまい）で新しい文字には、Xで「ぱぱとまま、どっちにも伝えたい気持ちを一撃で表現したと思いたいw」「素晴らしいひらがな。登録してほしいぐらいだ」「一言で二人分の感謝を書けるなんて天才すぎますね」なんて声が寄せられています。

　なお、投稿者さんによると、その後長女の「あの手紙はパパにあげたんだよー」という言葉によって“パパ宛”ということが明らかになったとのこと。平仮名の横棒などを多めに書いてしまうのは“子どもあるある”ですが、その足し方が絶妙だったことで生まれたほほ笑ましいエピソードでした！

画像提供：いそめしちかこ（@iso_meshi）さん