湖の底を撮影中に正面から魚が接近、大きく口を開けてそのまま……！　丸のみされた気分になる衝撃の光景【カナダ】（1/3 ページ）

　釣りをしている最中、魚が水中のカメラにかみつく瞬間を捉えた動画がYouTubeに投稿されました。一瞬の出来事。

魚は大きく口を開けて……

　動画はカナダのサスカチュワン州で撮影されたもの。撮影者のトムは自身のYouTubeチャンネルに動画を投稿している釣り人で、この日も氷が張った湖の中の様子を水中カメラで撮影しながら釣りをしていました。

　魚が食いつくのを待っていると、画面上方からカナダやヨーロッパに生息する「ノーザンパイク」が出現。最初はルアーに興味を示していたパイクですが、自分を撮影しているカメラの存在に気付くやレンズに向かって泳いできます。

息をのむ一瞬の出来事

　パイクは顔が大きく映るほどに接近するとカメラにガブリ。どうやら水中カメラも餌に見えたようです。幸いカメラは壊れておらず、ひとかみで諦めたらしくその場を去るパイクの姿を捉えていました。

　ノーザンパイクの食生活が垣間見えた動画。説明欄には、「普段は見られないことで、間違いなくトムの氷上での釣り日和になった」と記されています。