ニュース

「既視感ある」「懐かしい」 “ちょっと古い駅”の特徴を描いたイラストが話題 対面式の切符売場や天井付近の運賃表――(1/3 ページ)

今でも地方のローカル線で見られる風景。

advertisement

 改札手前に切符売場が出っ張っていたり、天井付近に近距離の運賃表があったりと、「ちょっと古い駅」を描いたイラストがX(Twitter)で話題です。

懐かしい駅舎のイメージをイラストに

 投稿者は、兵庫県のローカル線、北条鉄道のキャラクター「北条ふらわ」を手がけるよろづのかるみ(@calmicco)さん。今でも一部の路線で見られる、懐かしい駅舎のイメージをイラストに起こしました。

 イラストには駅舎について9つの特徴が説明とともに表されており、例えば「(切符売り場には)ガラスで遮断されていて声が伝わりづらい穴がある」「天井近くに掲げられた運賃表、同一線区は地図でまとめられ東京とか大阪などの大都市は別枠に」と記載されています。

advertisement
実在しない「古い駅あるある」の集合体なのに、訪れたことがあるように錯覚させられる

 ほかにも、荷物の到着標準日が掲示されていたり、改札口が切符入れと手すりだけだったり、懐かしい要素が詰まったイラストは「既視感すごい」と話題に。「地元では今も現役」「小湊鐵道(千葉県)はだいたいこれ」といった反応も多く、現在もこのスタイルの残る駅舎の写真が多数投稿されています。

画像提供:よろづのかるみ(@calmicco)さん

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 互いの「素顔を知ったのは交際1ケ月後」 “聖飢魔IIの熱狂的ファン夫婦”の妻の悩み→「総額396万円分の……」
  2. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  4. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  5. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  6. 高2のとき、留学先のクラスで出会った2人が結婚し…… 米国人夫から日本人妻への「最高すぎる」サプライズが70万再生 「いいね100回くらい押したい」
  7. 「腹筋捩じ切れましたwww」 夫が塗った“ピカチュウの絵”が……? 大爆笑の違和感に「うちの子も同じ事してたw」
  8. “膝まで伸びた草ボーボーの庭”をプロが手入れしたら…… 現れた“まさかの光景”に「誰が想像しただろう」「草刈機の魔法使いだ」と称賛の声
  9. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  10. 「2度とライブ来るな」とファン激怒 星街すいせい、“コンサート演出の紙吹雪”が「3万円で売買されてる」 高値転売が物議