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ファミマの中華まんに「台湾カステラ」が登場 中華まんでふわふわ食感を再現(1/3 ページ)

「湯煎焼き」と呼ばれる製法を取り入れています。

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 ファミリーマートは2月13日、「ファミマの中華まん」シリーズから新商品「台湾カステラ」(140円)を発売しました。

中華まんで台湾カステラの食感を表現

 台湾カステラは、日本のカステラに比べて厚みがあり、ふわふわとした食感。ファミリーマートの「台湾カステラ」は、その特長的な食感を中華まんで再現するために、生地にたっぷり空気を含んだメレンゲと全卵を使用することで、ふわふわとしたくちどけの良い食感を表現したとしています。

 またオーブンの天板にお湯をはり、生地の入った型を入れた状態で蒸し焼きにする「湯煎焼き」と呼ばれる製法を取り入れ、さらに店舗のスチーマーで蒸すことで、しっとりと仕上げたとのこと。

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