ニュース

イヤイヤ期の妹をピタッと泣き止ませた幼い姉の“神対応” 両親を助けた驚きの手段に「賢くて優しくて」「話し方もすごい」(1/2 ページ)

立派なお姉ちゃんです。

advertisement

 イヤイヤ期真っ最中の女の子。そんなギャン泣き状態の妹に神対応をする姉の姿がInstagramに投稿され「感動して泣いた」と話題を呼んでいます。記事執筆時点で動画は78万再生を超え、3400件以上の“いいね”を獲得しています。

お出かけ中にイヤイヤ……

 動画が投稿されたのは、パパっ子な年子姉妹を育てるりーちゃんfamily(@ailave24)さんのアカウントです。


お出かけ中、ご機嫌ななめになってしまったひいちゃん

御乱心のひいちゃん

 お出かけ中にご機嫌ななめになってしまった末っ子のひいちゃん。靴を履かせようとするパパさんに「嫌だ!」とギャン泣きで拒否をします。パパさんが「パパやだか?」と聞くと「やーだ!」の一点ばり。イヤイヤ期特有の「全て嫌なんです」状態になっていました。

advertisement

全部がいや!

救世主のおとちゃんが登場

 そこへ、救世主の姉・おとちゃんが登場し、「ひいちゃん! メリーゴーランド乗ろうよ!」と声をかけます。ところが、お馬が怖いという理由で断られてしまいました。しかし、諦めないおとちゃん。「落ち着いてからがいいよね?」と大人な対応でひいちゃんを見守ります。


「メリーゴーランド乗ろうよ!」と提案

しかし、お馬が怖いというひいちゃん

一筋縄ではいかないひいちゃん

ひいちゃんを優しく見守ります

やさしいお姉ちゃん、次なる作戦は……?

 そして、おとちゃんが次に思いついたのが「いいもあげちゃうぞ作戦」。いったいどんなものをあげるのかと思いきや……?


次の作戦を決行するおとちゃん

どんぐりをひいちゃんにプレゼント

 おとちゃんは、自転車のカゴにあったどんぐりを1つひいちゃんにプレゼントしました。すると……ピタッと泣き止んだひいちゃん。パパとママが何をやってもダメな中、一瞬でひいちゃんのご機嫌を取り戻したおとちゃんの神対応に驚きです。


ピタッと泣き止むひいちゃん

おとちゃんとどんぐりの力でご機嫌が戻りました

まだまだ続きそうなイヤイヤ期

 妹のために空気を読み考えて行動する姉の姿から姉妹愛を感じるこちらの動画。コメント欄には「おねーちゃんのかがみです」「おとちゃん、行動もすごいし、言い方も表情も優しい」「きっとパパママから学んだひいちゃん対応なんだろうと思います」「お姉ちゃんは妹の取説持ってるんだよね」「おとちゃんは賢くて優しくて……すごい!」「子どもから学ぶわぁ」「ひいちゃん幸せ者だ~~」など、おとちゃんを絶賛する声が寄せられていました。

 りーちゃんfamilyさんのInstagramアカウント(@ailave24)では、姉妹を中心とした日常を公開中。YouTubeチャンネル「りーちゃんfamily~パパっ子おとちゃんひいちゃん~」でも、2人の愛らしい姿が見られます。

advertisement

画像提供:りーちゃんfamily(@ailave24)さん

ねとらぼGirlSide おすすめ記事

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. パパに抱っこされている娘→11年後…… 同じ場所&ポーズで撮影した“現在の姿”が「泣ける」「すてき」と反響
  2. 「口座や住居が……」 坂口杏里、SNSで“重要個人情報を垂れ流し” 「かなりまずい状態」「大丈夫じゃなさそう」心配の声
  3. 部屋中に“まさかの原因”で「虫が大量発生」 松井珠理奈「寝るのも怖い」と自宅で大パニック ファンから対処法募る
  4. 「価格崩壊ヤバい」 セカストで2150円で買った“破格の掘り出し物”に「やっす……」「こういう事あるんすね」
  5. ニトリの“3990円デスク”が在宅ワークにぴったり 収納力抜群のコンパクト仕様に「サスガ、お値段以上」
  6. 「何があった」 絵師が“大学4年間の成長過程”公開→たどり着いた“まさかの境地”に「ぶっ飛ばしてて草」
  7. 「どういう神経してるの」 有名音楽評論家、過去の“万引き”を告白…… 「盗んだレコードで評論とは」批判殺到
  8. 大谷翔平、“仲間たちとのショット”に反響 幸せそうな表情に「これはすごい!」 妻・真美子さんとの“家族ショット”も
  9. ホロライブ・天音かなた、実母が“警察が動く犯罪に巻き込まれていた”ことを明かし視聴者騒然 「泣きながら電話かかってきた」
  10. 辻希美の高2長女・希空のデビューについて杉浦太陽が語り涙…… 赤ちゃん時代の姿や秘蔵エピソード明かす「そういう世界に入る気ない、と言われていた」