名球会レジェンド選手の娘、「父と私」ショット公開で驚きの声　世界で戦うプロアスリートに成長「ご立派になられて……」（1/2 ページ）

　プロテニス選手の石井さやかさんが3月3日にX（Twitter）を更新。日本プロ野球名球会入りしたレジェンド選手である父親との幼少期ショットを公開しています。娘さんもプロアスリートに！

母は元フジテレビアナの荒瀬詩織さん

　さやかさんの父親は、横浜ベイスターズ（現：横浜DeNAベイスターズ）などで活躍し、2006年には史上34人目の2000安打を達成した石井琢朗さん。この日の投稿では、「父と私」と現役時代の琢朗さんと手をつなぎ、スタジアム内を歩く幼少期の思い出写真を公開しています。

　さやかさんは現在18歳で、2023年全豪オープン女子ジュニア部門ではシングルス、ダブルスともにベスト4に進出した若手の注目株。2023年3月に株式会社ユニバレオと契約してプロ転向しており、同月中には琢朗さんと縁が深い横浜DeNAベイスターズの親会社である株式会社DeNAとスポンサー契約を締結しています。

　さやかさんは当時のInstagramで、「尊敬する父と同じロゴをつけて戦えること、とても嬉しいです」と喜びのコメント。同球団のチーフ打撃コーチを務める琢朗さんとの写真を公開し、「まだまだプロとしての実績はありませんが、応援してくださる皆さまの期待に応えられるよう精一杯頑張ります」と意気込みをつづっていました。

　さやかさんの投稿にSNSでは、「私が一番大好きだった石井琢朗選手！」「横浜のスーパースター」「こうやってみるとお父さん昔から全然変わってないなあ」など琢朗さんのファンから反響が寄せられた他、「まさか世界を相手に戦うプロテニスプレーヤーになるとは…ご立派になられて（号泣）」「大好きな石井琢朗の娘さんがテニスプレーヤーとは！　感慨深いね」などさやかさんの活躍にも驚きの声があがっています。