注文から1カ月待ち　新聞紙を燃料に炊飯できる「魔法のかまどごはん」に注目集まる　タイガー魔法瓶が開発にかけた思いとは（3/4 ページ）

開発の経緯や今後の展開について取材しました。

[沓澤真二，ねとらぼ]

魔法のかまどごはん,下部の穴に新聞紙を入れ、たきつけるだけで炊飯ができて、災害時やアウトドアに有用。価格はオープンで、直販価格は1万9800円

といで浸水した米をなべに入れたら、2つの穴へ新聞紙を交互に投入

最後の新聞紙を燃やしたら5分蒸らしてできあがり

なべのススは濡らしたスポンジで拭くだけで落とせるため、使用する水も最低限で済む

なべはかまど部分へコンパクトに収納（収納時の全高は約18センチ）。防災備蓄品のスペースにまとめやすい

業務用モデルはホワイトとピンクの2色展開。価格は各1万7600円

おすすめ記事