ニュース

メガネのプロが教える「近視・遠視・乱視」見え方の比較に「まさにこれ」「こんなに違うのか」と話題(1/3 ページ)

メガネがなかった昔の人たちは歩くの怖かっただろうなぁ。

advertisement

 近視・遠視・乱視の見え方を比較した動画が、X(旧Twitter)で約7万7000件のいいねを集めるほど話題になっています。

こういう風に世界が見えているのね

 動画を投稿したのは、1級眼鏡作製技能士の資格を持つXユーザー・よしひこ(@sakata_yoshi)さん。老舗眼鏡店を切り盛りする合間に、眼鏡や視力に関する情報を発信しています。

 そんなよしひこさんが投稿したのは、「近視・遠視・乱視の見え方」を比較した動画。薄暗い夜道がどう見えているのかをわかりやすく紹介しています。

advertisement

視力に異常がない状態だと、夜道も怖くないですね

 近視や遠視の場合、車のランプや街灯がピンボケしたイルミネーションのような状態に。歩道と車道の間に段差があるはずなのに、その境目はひどく曖昧です。また、信号がどのくらい離れた場所にあるのかも分かりにくいようです。

 乱視の場合、景色が遠のくにつれてぼやけてしまい、光の輪郭が縦長になっています。


近視も遠視もイルミネーションみたいできれいなんですけどね

近視+乱視の見え方

 近視に乱視が入っている場合、周りがぼやけるだけでなく道路の幅も広がって見えて、近視だけの時に比べてもまったく見え方が違いますね。眼鏡なしで夜道を歩くのは怖い……。

 それぞれの見え方の違いに対して、Xでは「まったく見え方が違う……!」「近視+乱視だから本当こんな感じ」「メガネないとマジでこれ」などのコメントが寄せられています。

動画提供:よしひこ(@sakata_yoshi)さん

advertisement
       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「大物すぎ」「うそだろ」 活動中だった“美少女新人VTuber”の「衝撃的な正体」が判明 「想像の斜め上を行く正体」
  2. 川で拾った普通の石ころ→磨いたら……? まさかの“正体”にびっくり「間違いなく価値がある」「別の惑星を見ているよう」【米】
  3. 猫だと思って保護→2年後…… すっかり“別の生き物”に成長した元ボス猫に「フォルムが本当に可愛い」「抱きしめたい」
  4. 中村雅俊と五十嵐淳子の三女・里砂、2年間乗る“ピッカピカな愛車”との2ショを初公開 2023年には小型船舶免許1級を取得
  5. 大きくなったらかっこいいシェパードになると思っていたら…… 予想を上回るビフォーアフターに大反響!→さらに1年半後の今は? 飼い主に聞いた
  6. 「やはり……」 MVP受賞の大谷翔平、会見中の“仕草”に心配の声も 「真美子さんの視線」「動かしてない」
  7. 「壊れてんじゃね?」 ハードオフで買った110円のジャンク品→家で試したら…… “まさかの結果”に思わず仰天
  8. 「何言ったんだ」 大谷翔平が妻から受けた“まさかの仕打ち”に「世界中で真美子さんだけ」「可愛すぎて草」
  9. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  10. なんと「身長差152センチ」 “世界一背が低い”30歳俳優&“世界一背が高い”27歳女性が奇跡の初対面<海外>