オーディオテクニカの「サウンドバーガー」がミニチュアに！　カバーやアームが動くギミック付き（1/3 ページ）

オーディオテクニカから許諾を得てケンエレファントが開発。

[ねとらぼ]

　1980年代から愛され続けるポータブル・アナログレコードプレーヤー「サウンドバーガー」がミニチュアフィギュアになりました。ケンエレファントからカプセルトイとして4月下旬から販売されます。

　「サウンドバーガーミニチュアコレクション」は、オーディオテクニカから許諾を得て開発。サウンドバーガーはハンバーガーのようにレコードを挟んでどこでも聞けるデバイスで、2022年に登場した発売40周年記念の限定モデルはすぐに完売し、翌年に新たな3色を加えて復活販売しています。

ラインアップは4種

　フィギュア化に際しては「サウンドバーガー」ならではの機構や動作を盛り込み、カバー部分は本物と同様に開閉し、トーンアームも可動します。EPレコードフィギュアと紙ジャケットも付属。

　ラインアップは「AT-SB727 YL」「AT-SB727 BK」「AT-SB727 WH」「AT-SB2022」の全4色。ラインアップごとにEPレコードのセンターラベルの色と、紙ジャケットのデザインが異なります。

　カプセルトイが1個500円、ブラインドBOXが1個550円。オンラインショップ・ケンエレストアでは4個パック（2200円）の予約も受け付けています。

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