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令和コスメで「2000年代ギャルメイク」を徹底再現したら…… エモすぎる仕上がりに「そのまますぎてびっくり」「まさに平成ギャル」と驚きの声(1/2 ページ)

当時のメイクを思い出す……!

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 平成に流行したメイクを、令和のコスメで再現した動画がTikTokに投稿され「すごいかわいい!」「平成メイク、令和版って感じ」と注目を集めています。動画は記事執筆時点で32万回を突破、7700件以上の“いいね”を獲得。

“あのころ”のメイクを再現

 投稿者は、自身のSNSで海外のメイクやトレンド情報を発信しているKiki(kiki_makeupjunkie)さんです。

 今回の動画では、1990年代から2000年代前半に流行した“平成メイク”を再現。懐かしのメイクで、当時の記憶がよみがえってくるかも……!?

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下地とファンデーションを塗る

やっぱり細眉は外せない

 まずベースメイクは、ナチュラルな印象の肌に仕上げることを意識して、下地とファンデーションを塗布。こめかみにはブロンザーをしっかりめに入れ、顏の中心は明るい色を重ねて立体感を演出しました。チークは頬の下の方に塗るのが平成風。特徴的な細眉は薄めの色で描き、明るい色の眉マスカラを乗せると良いそうです。


こめかみにブロンザー

チークは下の方に

眉毛は細めに描く

重要なのはアイシャドウ!

 このメイクで一番のポイントとなるのは、アイシャドウ。キラキラのラメが入ったブルーを筆にとってまぶた全体に塗ったあと、グラデーションを作るように上まぶたの目に近いところに濃いブルーをのせます。そして目尻にはくらめのブラウン、目頭には白っぽいラメを入れました。このブルーの囲みメイク……懐かしい!


まぶた全体にラメ入りのブルー

目の際には濃いめのブルー

目尻3分の2に濃いめのブラウン

目頭は白のラメを

マスカラとラメグロスで完成

 その後しっかりとマスカラを塗り、唇をリップライナーで整えてからラメが入ったグロスを塗れば、「令和コスメで作る平成メイク」の完成です! Kikiさんのテクニックにより、懐かしのメイクがとてもかわいく仕上がりました。


グロスもラメ入りで

平成ギャルの完成!

 さらに、平成風のサイドパートな前髪とハーフアップのヘアスタイル、大振りのアクセサリーもプラスすると、もう“あのころ”のイケイケなギャルにしか見えません……!

再現度の高い平成メイクに反響

 動画のコメント欄には「今まで見た平成メイクで一番再現度高いしかわいい」「もうまさに平成ギャル」「バタフライ歌ってる頃の倖田來未っぽい」と仕上がりを称賛する声や、「懐かしいー! アイシャドウはブルーとホワイトをめっちゃ使ったなぁ」「青のシャドウ、黒アイライナーで目元囲ってた」「細眉流行ってたから抜きすぎてしばらく生えてこんくなったw」など、当時を思い出す人であふれていました。

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Kikiさんのメイク動画をもっと見る

 Kikiさんは、TikTok(kiki_makeupjunkie)Instagram(kiki_makeupjunkie)、YouTubeチャンネル「Kiki MakeupJunkie」で情報を毎日発信中。メイクで大変身したい人は、遊びにいってみるとよさそうです。

画像提供:Kiki(kiki_makeupjunkie)さん

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