「デカすぎて笑い止まらん」 ヤマザキの菓子パンを分解→超巨大化したら……? 衝撃の完成品に「食いたすぎ」(1/3 ページ)
禍々しいうずまき……!
山崎製パンのロングセラー商品「ミニスナックゴールド」を大きくして「デカスナックゴールド」を作った人が現れ、X(Twitter)で話題になっています。記事執筆時点で約7万5000件の“いいね”を記録。ただでさえデカい菓子パンをさらにデカく……!?
解体の様子も投稿
投稿者は、Xユーザーの盛り塩(@morisugi_warota)さん。ミニスナックゴールドを6個購入し、うずまき状のデニッシュ生地をほどくように分解。それを再構築する形で一つの大きな円形状のパンにしています。
元のミニスナックゴールドもそこそこビッグサイズ(直径約18センチ)のはずなのに、比較すると商品名どおり“ミニ”に見えるほど、デカスナックゴールドがデカすぎる……!
ちなみにメイキング動画も公開していますが、包丁で丁寧にミニスナックゴールドを“捌いて”いる光景があまりにもシュールでじわじわきます。
Xでは「最高すぎ」「食いたすぎる」とそのビジュアルに興奮する声が上がり、「子どもの頃の夢が現実に!!!!」「俺たちの夢きた」なんて声も聞かれました。すでにカットされているので食べやすいですし、満足するまで食べられるのは実際最高かも。とはいえ、ミニスナックゴールドは1個あたり520キロカロリーなので、これを全部食べたら3000キロカロリーを超えることになります……ヤバい。
ちなみにミニスナックゴールドは、1968年に「スナックゴールド」として関東で発売。その後に関西でスナックゴールドより小さいサイズの「ミニスナックゴールド」が発売され、1970年に規格を統一する際、サイズはスナックゴールド、商品名はミニスナックゴールドになったという経緯があります。誕生の詳細や“右巻き”と“左巻き”があるといった小ネタは公式サイトで確認できます。
画像提供:盛り塩(@morisugi_warota)さん
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