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「向こう側が透けて見える」 漫画をアクスタ化→史上例のないアイデアと話題に 「発想が天才的」「包丁さばきでアクスタの解釈を拡げた男」(1/2 ページ)

何これウケる。

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 ある漫画作品を忠実にアクスタ化したら、アクスタ史上例のない「キャラクターのボヤける効果」が爆誕してしまったことがXで「発想が天才的」「包丁さばきでアクスタの解釈を拡げた男」など反響を呼んでいます。

コレ多分このあと真似するやつがいっぱい出てくるぞ!

 アクスタの可能性を広げてくれたのは、『ミスター味っ子』『将太の寿司』などで知られる漫画家の寺沢大介さん。

 寺沢さんは、中野ブロードウェイにある「墓場の画廊」で6月11日まで開催の「ミスター味っ子&将太の寿司」POP UP STORE(開催)で取り扱いのあるアクスタを紹介。東北の竜こと宮城県代表の大年寺三郎太や、“柏手の安”の異名を持つ審査委員長・溝口安二郎の柏手など、『将太の寿司』の名場面をアクスタ化したものの1つに、奥万倉の超人的包丁さばきを扱ったアクスタも用意されています。

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将太の寿司名場面アクリルスタンドの1つ、奥万倉の超人的包丁さばき

 作中の奥万倉は、一瞬でりんごの皮をむき、切り分けて、なおかつ芯をくりぬいてしまうなど驚異的な包丁さばきを見せるザ・包丁の達人。切ったりんごの皮が1本につながっているだけでなく、向こう側が透けて見える薄さで将太を仰天させるシーンをアクスタ化したものです。

 包丁を振るう奥万倉の前にりんごの皮に見立てた半透明のアクリルを添えたことで、驚きの薄さを表現。寺沢さんはかねて「良い意味でトチ狂ったグッズばかりで最高」「こんなものまで! と言う呆れ返るような変なグッズ(褒めてる)が満載」などPOP UP STOREに並ぶアイテムに手応えを感じていたようですが、リンゴの皮アクスタには、「アクスタ史上例のない『キャラクターのボヤける効果』! コレ多分このあと真似するやつがいっぱい出てくるぞ!」と特に感銘を受けたもよう。同投稿は記事執筆時点で65万のインプレッションとなって他の投稿と比べても突出した注目を集めています。

(c)寺沢大介/講談社

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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