ニュース

飼い主の赤ちゃんと初対面したワンコたち、強力タッグを組んで……? かわいい歓迎の儀式に「幸せのお裾分けありがとう」「素敵すぎて涙が」(1/2 ページ)

幸せいっぱいだー。

advertisement

 新たに家族の一員となった、生まれたばかりの赤ちゃんをお迎えするワンコたちの様子がYouTubeに投稿されました。そのかわいい反応が反響を呼び、記事執筆時点で80万回以上再生されています。

生後0ヶ月の赤ちゃんと初対面を果たした豆柴とゴールデンレトリバーの反応が可愛すぎました...!

新たな家族の一員に興味津々!

 動画は出産を終えたママが退院して帰宅する日に撮影されました。ママは約16時間かけて無事3256グラムの女の子、ほのちゃんを出産しました。


新しく家族になった、ほのちゃん

 自宅リビングでソワソワしながらママの帰宅を待っているのは、ゴールデンレトリバーの女の子「おから」(3歳)ちゃんと、柴犬の男の子「うに」(5歳)くん。パパは「おからちゃん飛びかからないでね」と事前に注意します。

advertisement

 ドアが開いて赤ちゃんを抱っこしたママが入ってくると、おからちゃんは後ろ足で立ち、ほのちゃんのにおいを興味津々の様子で嗅ぎます。うにくんも立ち上がりますが背丈が足りずほのちゃんまで届きません……。


ママの帰宅に興奮するワンコたち

ほのちゃんに興味しんしん

 興奮するワンコたちに“おすわり”をうながすも、久しぶりに会えたママさんと初めて会う小さな存在に、この日ばかりは抑えが効かない様子。背が届くおからちゃんは赤ちゃんをクンクン嗅ぎまくります。


クンクン嗅ぎまくり

たまらない感じになっちゃってるワンコたち

ベビーベッドをのぞき込んでクンクン

 ほのちゃんをベビーベッドに寝かせると、ソファに上がって中をのぞき込むワンコたち。そしてやっぱりほのちゃんのにおいを嗅ぎまくるなど、飼い主さんが近くで見守る中で赤ちゃんと交流しています。


ベビーベッドをのぞき込み……

クンクンクン……

 パパがほのちゃんを抱っこしているときもずっと“クンクン隊”のワンコたち。いつもは小さい子が苦手なうにくんも、ほのちゃんのことは大丈夫そうで好奇心いっぱいに近付いていきます。


クンクン隊結成!

小さい子が苦手なうにくんも……

 そんなワンコたちも赤ちゃんとの初対面の興奮がおさまったあとは、ベビーベッドのほのちゃんをずっとやさしく見守っているのでした。お姉ちゃん・お兄ちゃんになった2匹、これからかわいい妹・ほのちゃんをよろしくね!

advertisement

ほのちゃんを見守るワンコたち

「みんなうれしそう」「幸せな光景すぎて涙が」

 赤ちゃんを大歓迎するようなワンコたちの反応がかわいすぎる動画に、「ただただ尊い……」「可愛くて優しい世界」「赤ちゃんを迎えるワンちゃんの眼差しが優しさに満ちてる」「幸せが溢れてる」「幸せな光景すぎて涙がでました」「両親だけじゃなく、ワンコにも歓迎される赤ちゃん」「家族が増えて みんな嬉しそう」「到着した時、2人が赤ちゃんに興味津々なシーンがキュンときました」などの声が寄せられています。

 ワンコたちは、おからちゃんがパパに毛布がわりにされていたりうにくんと一緒にお出かけするママを阻止したりする様子も話題になっていました。

 そんな2匹の心温まる日常の姿は、YouTubeチャンネル「豆柴うに&ゴールデンレトリバーおから UNI&OKARA」の他にも、X(Twitter)アカウント(@uni_okara0725)やInstagramアカウント(@shiba_uni_20190107)で公開しています。

画像提供:YouTubeチャンネル「豆柴うに&ゴールデンレトリバーおから UNI&OKARA

advertisement

ねとらぼオススメ記事

       | 次のページへ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  4. 「靴下屋」運営のタビオ、SNSアカウント炎上を受け「不適切投稿に関するお詫び」発表 「破れないストッキング」についてのやりとりが発端
  5. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  6. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  7. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  8. 放置された池でレアな魚を狙っていた親子に、想定外の事態 目にしたショッキングな光景に悲しむ声が続々
  9. 脱北した女性たちが初めて“日本のお寿司”を食べたら…… 胸がつまる現実に考えさせられる 「泣いてしまった」「心打たれました」
  10. 父「若いころはモテた」→息子は半信半疑だったが…… 当時の“間違いなく大人気の姿”に40万いいね「いい年の取り方」【海外】