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数学科が切った“大小バラバラ”なピザ→わかる人にはわかる「有名定理」の再現に反響 「全然わからん!!」「声出して笑ったw」(1/3 ページ)
これは便利かも。
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これが数学科として生きるということなのか……。有名な数学の定理「ピザの定理」を使って文字通りピザを切ってみたという、大変理系っぽい投稿がX(Twitter)で約1万3000件のいいねを集めるほど話題を呼んでいます。
「ピザの定理」を現実で再現
投稿者は、東京工業大学の数学系B2に在学しているというXユーザーのyokan(@yokan0818)さん。1枚のピザを8つに切り分けた画像を投稿していますが、どれも一見バラバラな大きさに見えます。
「ピザの定理」をごく簡単に説明すると、「ピザ(円)を任意の点から中心角45度で8つに切り分けて2人で交互に食べていくと、必ず合計面積は同じになる」というもの。つまり、バラバラな大きさに見えるこの画像のピザも、2人で食べれば公平に分けられる(はず)ということなのです!
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なおyokanさんによると、このピザはしっかりと2人で食べたとのこと。「数学科として生きる」ということを体現したこの投稿に、ネットでは「美しい」「凄い!! 全然わからん!!」「声出して笑ったw」「数学の人って考えることが凄いな」「問題はチーズの量だ」といった反響が多数寄せられました。
画像提供:yokan(@yokan0818)さん
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