こ、これは……!? “保育士の本気”が生んだピカピカの芸術品がすさまじい 「もはや天体」「すごすぎ」と6万いいね(1/3 ページ)
あきらめない姿勢がすばらしい。
ピカピカに光るまで磨いた泥だんごの写真がX(Twitter)に投稿されました。保育士としてのこだわりも込めた美しさが反響を呼び、記事執筆時点で229万回以上表示され、6万件近い“いいね”を集めています。
数十個のチャレンジの末に達した境地
写真を投稿したのは、Xユーザーで保育士の「おへそのごま」(@OhesonoGoma)さん。「怖いか? 泥だんごを光らせる保育士の本気が」とのコメントとともに公開したのは、一見すると磨き上げた石材にさえ見える、輝く泥だんごです。泥ってここまで光るものなの?
おへそのごまさんによると、このクオリティーに達するまでに、少なくとも数十個はチャレンジしたといいます。なお、使用しているのは保育園の庭の土です。
おへそのごまはさんは、そのように諦めず試行錯誤を続ける姿勢を子どもたちに見せることを、“保育士の本気”と表現。遊ぶこともふざけることも、子どもたちにとってどういう影響があるかを真剣に考え、意図と狙いを持った上で全力で取り組んでいるのだそうです。
さらに、子どもたちの泥だんご作りについて、「光っても光らなくても、試行錯誤したりワクワクしながら磨いた時間は宝物だと思います」「割れる、落とす、壊れる……泥だんごに取り組んでいると、たくさんの失敗やドラマが生まれてきますよね。それも含めて保育なんだなって思います」と思いを語ってくれました。
そんな“保育士の本気”を形で見せた見事な泥だんごにリプライや引用リポストでは、「もはや小さめの天体」「芸術品ですね」「ここまで綺麗なピカピカすごすぎる」「こ、これが泥……だと……!?」などの感嘆の声が寄せられています。
また、「子供たちに爆モテしそう」「子どもたちもびっくりだったんじゃないでしょうか? 何事も本気で子どもたちと向き合う。そのような先生の姿勢を感じました!」など、子どもたちの反応が気になるという声も上がっています。
なおこの投稿は、Xで流行中の「怖いか? 私の○○の才能が」と得意分野の成果物を披露するテンプレートにのっとったもの。ネットでは、きれいに焼けたパンやお菓子、工作などの作品が多数公開されています(参考)。
画像提供:おへそのごま(@OhesonoGoma)さん
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