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「変更に規制が」新作アニメ発表で公式X立ち上がるも……やせたかなしい表示名に反響「自分のことをアニメ公式アカウントだと思い込む一般人かと」(1/2 ページ)

いいかい、お前の名は今日から「くれ」だよ。

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 「LINEマンガ」オリジナル作品「クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-」のテレビアニメ化が発表。ティーザービジュアルやPV第1弾が公開される中、併せて立ち上がった公式XがXのプロフィール変更規制によりやせたかなしい姿になっていることに「自分のことをアニメ公式アカウントだと思い込む一般人かと思った」などの声があがっています。


アニメ「クレバテス」公式Xヘッダー画像(画像はアニメ「クレバテス」公式Xから)

 「ウルトラマン」シリーズなど多くの特撮作品を手掛けてきた田口清隆さんの初アニメ監督作品となる同作。公式Xアカウントの表記名は、記事執筆時点で「くれ」です。

 同アカウント最初の投稿では、「現在Xのプロフィール変更に規制がかかっており名前を変更できない状況ですが、『クレバテス-魔獣の王と赤子と屍の勇者-』TVアニメ公式アカウントです」と説明し、「申し訳ありません。しばらくお待ちください」とおわび。これにファンからは「自分のことをアニメ公式アカウントだと思い込む一般人かと思った(まだだいぶ疑ってるのが正直なところ)」「今は我慢の時ですね」などの声があがりました。

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アニメ「クレバテス」ティーザービジュアル
アニメ「クレバテス」本編映像から
アニメ「クレバテス」本編映像から

 アニメ新作発表などで公式Xアカウントが立ち上がる際は、情報解禁前にアカウントを作成し、解禁まではダミーの表示名としておき、解禁に併せて変更することが多いもの。クレバテス公式Xは「くれ」というダミーのプロフィールとしていたとみられます。

 しかし昨今では、不正利用防止の観点などから、表示名などを変更する際の本人確認などが厳格化されており、特に作成から時間がたっていないアカウントについては、そうした変更が留保されることも。クレバテス公式Xもこれに引っ掛かったとみられます。

 7月3日正午時点での表示名は変わらず「くれ」のまま。作品関連の投稿が続いています。

(C)Yuji Iwahara/LDF/クレバテス製作委員会

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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