もう映画だろ！　Bリーガーのプロポーズが完全に規格外「素敵すぎてぶったまげちゃった」「1000%幸せしかない」（1/2 ページ）

　Bリーグ「大阪エヴェッサ」所属のレイ・パークスジュニア選手のプロポーズ映像が7月7日にYouTubeで公開。映画顔負けのドラマチックかつロマンチックな演出が「誰にもまねできない」「誰か玉ねぎ切った？　涙がとまらない」と世界中で話題になっています。

家族と友人が見守る中でのプロポーズ

　お相手はフィリピン出身のインフルエンサー、ゼイナブ・ハラケで、Instagramのフォロワー約565万人、YouTubeチャンネル登録者数1430万人という超人気者。動画はゼイナブのYouTubeに公開されていて、記事執筆時点までに再生数620万回を突破しています。

　動画には巨大なダイヤ付きの指輪購入からプロポーズ会場の設営、さらにプロポーズ後のインタビューまで含まれ、さながら求婚ドキュメンタリー。肝心のプロポーズシーンは、「MARRY ME（結婚して）」のサインが輝くイルミネーションのお花畑へ導かれる場面からスタートします。

　ゼイナブの連れ子を含めて「きみと子どもたちこそ僕が帰る場所。きみたちなしじゃ生きていけない」と告げ、レイ選手が自ら招待した家族や友人らが“証人”として見守る中で「僕を世界一幸せな男にしてくれますか？」とひざまずいて結婚を申し込むレイ選手。感激のあまり泣きながらゼイナブは「イエス！」と即答でした。

　動画には英語やタガログ語に加え、「プロポーズ素敵すぎてぶったまげちゃった　おめでとう～」「1000%幸せしかない動画」「子どもたちは可愛いし、奥さんは綺麗だし、レイはかっこいい」と日本語でも反響が寄せられています。