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「忍者戦隊カクレンジャー」から30年、出演キャストの現在 30年越し新作で懐かしの面々が再集結(1/3 ページ)

30年ぶりの新作「第三部・中年奮闘編」がアプリで配信されます。

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 1994年に放送された「忍者戦隊カクレンジャー」(テレビ朝日系)から30年。今回は、当時出演していた俳優たちの現在をまとめました。

 同作は、スーパー戦隊シリーズ第18作で、シリーズ初めてとなる“忍者”をモチーフとした作品。現代の日本に現れた妖怪達と、忍者の末裔である5人の若者が戦う物語です。30周年となる2024年には、30年ぶりの新作で、テレビシリーズのその後を描いた「第三部・中年奮闘編」がアプリサービス「TTFC(東映特撮ファンクラブ)」で8月4日から配信されされます。

小川輝晃さん:サスケ/ニンジャレッド

 主人公のサスケ/ニンジャレッドを演じたのは、小川輝晃さん。同作がテレビドラマ初主演となりました。「手裏剣戦隊ニンニンジャー」(2015年)では19年ぶりに同役を演じたことで話題となりました。「バイオハザード4」のレオン・S・ケネディなど、ゲームでのモーションキャプチャを演じたことや洋画の声優など、多岐にわたる活動を行いました。

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広瀬仁美さん:鶴姫/ニンジャホワイト

 鶴姫/ニンジャホワイトを演じたのは広瀬仁美さん。1999年に所属事務所を退所し、芸能界を一時引退します。2009年の「カクレンジャー」出演者サイン会で引退後、初めて公の場に姿を現すと、以降、特撮関係のイベントに登場し、活動を再開。オリジナルデザインのグッズなどを販売しています。

土田大さん:サイゾウ/ニンジャブルー

 サイゾウ/ニンジャブルーを演じたのは土田大さん。以降、「うさぎドロップ」河地大吉役や「新劇場版 頭文字D」池谷浩一郎役、映画「インセプション」のアーサー役など、アニメや洋画の声優、吹き替えをメインに活動しています。

河合秀さん:セイカイ/ニンジャイエロー

 セイカイ/ニンジャイエローを演じたのは河合秀さん。同作で知名度を上げますが、2000年に芸能活動を停止しています。

ケイン・コスギさん:ジライヤ/ニンジャブラック

 ジライヤ/ニンジャブラックを演じたのはケイン・コスギさん。テレビ番組「スポーツマンNo.1決定戦」や「SASUKE」に出演し、アスリート俳優として人気を博しました。映「マッスルヒート」(2002年)や「DOA/デッド・オア・アライブ」(2006年)に出演。私生活では2009年に結婚を発表し、2019年に第1子が誕生。2023年にはお笑いタレントのなかやまきんに君とコンビ「パーフェクトパワーズ」を結成し、M-1グランプリに参加したことも話題となりました。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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