ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

遠藤憲一、30年ぶりに「カクレンジャー」悪役を再演 V系メイクの“貴公子ジュニア”に「超大御所俳優なのに」「お帰りなさいジュニア様」(1/2 ページ)

待ってた!!!

advertisement

 俳優の遠藤憲一さんが「忍者戦隊カクレンジャー 第三部・中年奮闘編」(8月4日配信開始)に出演すると7月5日に発表。予告映像も解禁され、30年ぶりの再演が「遠藤憲一さんや当時のオリジナルキャストさんが出演してくれるの嬉しいな」「お変わりない!! うわーっ! 嬉しい!」と話題になっています。

遠藤憲一さん
貴公子ジュニアだー!(画像はYouTubeから)

カクレンジャーに倒されたはずが……?

【予告】忍者戦隊カクレンジャー 第三部・中年奮闘編

 「忍者戦隊カクレンジャー」は1994年から1995年にかけて放送されたスーパー戦隊シリーズ第18作。放送開始30周年を記念した新作には小川輝晃さん、ケイン・コスギさんらメインキャスト5人の出演が発表されています。

 遠藤さんは当時、番組中盤に登場する悪役“貴公子ジュニア”として出演。人間態ではビジュアル系アーティストを思わす外見で女性言葉を使い、ギターをかき鳴らす悪役として強烈な印象を残しましたが、30周年記念作では当時のイメージそのまま再演が決定。本編ではカクレンジャーに倒されたはずの貴公子ジュニアがどのように登場するのか、気になるところです。

 遠藤さん自身も情報解禁後、「30年ぶりの貴公子ジュニア!」と役に扮(ふん)した画像2枚を自身のX(Twitter)に投稿。「超大御所俳優なのにカクレンジャーにまた出てくれるの嬉しすぎる」「お帰りなさいジュニア様」「30年の時空を越えて変えて来た!」「もう有名な俳優なんだから断りなはれ!(笑) でも出てくれてホント感謝してます」と当時を知るファンから歓喜のコメントが多数寄せられています。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

       | 次のページへ
ページトップに戻る