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大相撲名古屋場所に「戦国武将」出陣が注目 さすがの存在感に「すごい気になる」「もはや風物詩」(1/2 ページ)

実は毎年の恒例。

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 大相撲名古屋場所に「戦国武将」がいると話題に。NHKのテレビ中継で、向正面の行司溜まり付近に鎮座する武将につい目がいってしまう視聴者が続出していた。


大相撲名古屋場所の風物詩となりつつある戦国武将の相撲観戦(画像は日本相撲協会X公式アカウントより引用)

戦国武将は相撲好き

 名古屋場所の2日目には織田信長が、3日目には前田慶次が観戦しているのが確認されている。数年前から織田信長や前田慶次が度々相撲観戦に訪れており、知っている視聴者にとっては名古屋場所の風物詩のような存在になっている。

 気になる武将の正体は、名古屋市の観光PR部隊の「名古屋おもてなし武将隊」の武将たち。当日も自身のX(Twitter)アカウントで相撲観戦に出向くことをアナウンスしていた。

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 ネットでは「戦国武将みたいな人がいて気になってる」「なんか信長っぽいなと思ってたら、本当に信長(役)だったみたいねw」「向正面の戦国武将が気になって相撲に集中できないw」「確かに目立つ」と今回も注目を集めていたようだ。やはり戦国武将は相撲が好み?

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