使い勝手が悪いリンゴ箱を戸棚へDIY 大変身を遂げたおしゃれな仕上がりに「こんな素敵な家具欲しい」「扉までオシャレですね」(1/2 ページ)
より使い勝手の良い家具へ。
リンゴの木箱をおしゃれな戸棚へ作り変える動画がInstagramに投稿されました。記事執筆時点でこの動画の再生数は32万回を超えています。
材料は買った木箱
投稿したのは、インテリアに関する情報や、家具を自分でリメークする様子を伝えているERI(@eririichi)さん。今回は、ネット通販で購入した4つのリンゴの木箱を材料として使います。
水洗いした木箱を4つ重ねた状態で、これまで収納スペースとして活用してきたERIさん。より使い勝手の良い家具にするため、まずは中を空にして重なったまま運び出します。
重ねた木箱が動かないように工具で挟んだらビス止め。電動ドライバーを駆使して、重なっていただけの木箱を1つの家具としてまとめました。
開き戸を付けよう
連結させて棚となった木箱を横に倒して、開き戸を追加。棚と2つの木枠を蝶つがいでつなぎます。
この開き戸にはポリカーボネートの板を使用。木枠の溝に挟み込み、四隅を抑えることで固定しています。また、棚本体と開き戸には磁石もセット。これで扉が勝手に開くことはありません。
リンゴ箱製の戸棚
壁際に移動させて中身を戻したら、おしゃれな戸棚の完成! ポリカーボネートの板は半透明のため、中が少し透けて見える作りとなりました。見た目の美しさと実用性が合わさったデザインだ……!
コメント欄には、「ポリカを使った扉を作ってみたかったので参考にさせていただきます」「なんちゃってではなく、もう立派な戸棚よ ほんとすごい」「扉付けたら別物に大変身だね」「こんなすてきな家具欲しい(笑)」「ポリカー扉の透け感がやっぱりかわいいね」などの感想が寄せられています。
ERIさんはInstagramの他にTikTok(@eririichi)アカウントも運営中。長年にわたって愛用してきた机をリメークしたり、掃除も兼ねて洗面台の下に収納を追加したりする様子を公開しています。
画像提供:ERI(@eririichi)さん
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