意外すぎる“一重→二重への大変身メイク”に「ええええ! アイプチせずに、、すごい」「自然。上手すぎ!」 「はるかぜに告ぐ」とんずさんのメイクテクに称賛相次ぐ
メイク術もマインドも勉強になる!
吉本興業所属のお笑いコンビ「はるかぜに告ぐ」の公式YouTubeチャンネル「はる告ぐちゅーぶ byはるかぜに告ぐ」に投稿された、一重さん必見のアイメイクが話題です。動画は記事執筆時点で5万8000再生を超え、「めっちゃ変わるな」「一重なので真似します」と反響を集めています。
とんずさんの毎日メイク
今回メイクを紹介してくれるのは、「はるかぜに告ぐ」のとんずさん。元々一重だというとんずさんが普段からやっているメイクを大公開しています。ちなみに、動画スタート時で下地メイクはすでに完了済みとのことです。
まず眉毛にパウダーを乗せたら、「innisfree(イニスフリー)」の「エアリーアイシャドウパレット #4 ロージーベリー」を目元に塗っていきます。とんずさんのアイメイクの流儀は「目と呼ばれる範囲をどれだけ増やすか」ーー。まぶたから涙袋まで全部を目元と呼ばせるため、アイシャドウを広めに塗って大きな目元を演出していきます。
二重を作るテクニック
次は「MAYBELLINE NEWYORK」の「ハイパーシャープライナー 漆黒ブラック」を使い、まぶたにはくっきり二重のラインを、涙袋は斜め下におろすようにナチュラルに描いていきます。こちらはあまり液が出なくなっているため、二重線と涙袋を描くのにちょうど良いようです。まだアイメイクをしていない目と比べると、その大きさの違いは歴然で、思わずディレクターさんも「とんずってメイクが上手いんやな……」と感心。このテクニックは、テレビ局のメイクさんにびっくりされるのだとか。シンプルながら大胆な方法に驚きます!
「無いものは描く!」
続いて「ヒロインメイク」のアイライナー(漆黒ブラック」で目元をハッキリさせていきます。かなりがっつりとラインを引いていますが、目を開くと意外にナチュラルな印象。目尻はニコッと笑ったときの延長線上に終わりが来るように描くと目が大きく見えるとのこと。さらに下まつげもアイライナーでチョンチョンと描き足しました! 「無かったら描きゃあいい」「無かったら作りゃあいい」というのも、とんずさん流アイメイクのポイントです。
夜でも映えるメイクを意識しているとんずさんは、涙袋にラメを乗せてぶっくり感を演出。そして目尻には作っている感をごまかすため多めにアイシャドウを塗ります。こうすることで、目元に奥行も出るのだとか。さらに、涙袋の下にピンクのシャドウを乗せると、影感がなくなって血色がよく見えるとのこと。
ここまでの両目のアイメイクは10分程度で終了。仕上げにリップを塗ったら完成です。メイク前後で目の大きさは劇的に変化しており、一重さんの希望とも言えるメイク術でした! なお、目の形によってはこのメイクテクニックが使えない場合もあるので、自分の目のタイプを研究しながら試してみるとよさそうです。
とんずさんのアイメイク術に反響続々
動画には「え、アイプチ使ってなかったん!?」「二重を描く手法初めて知った!」「厚化粧な感じしないのにめちゃくちゃ盛れてる。すごい」「目からウロコ、なんか感動しました!」「ほんっっっまに参考になる」「めっちゃメイク上手い!」といった声がたくさん寄せられています。
YouTubeチャンネル「はる告ぐちゅーぶ byはるかぜに告ぐ」では、相方である一色といろさんとのさまざまな企画動画が公開中。またInstagram(newtonez_)には共演者とのオフショットなどを、X(Twitter/@tontokotonez_)では、お仕事情報などが発信されています。
画像提供:YouTubeチャンネル「はる告ぐちゅーぶ byはるかぜに告ぐ」さん
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