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「太平洋・島サミット」晩餐会メニュー話題 被災地支援で石川県の食材ふんだんに使用(1/2 ページ)
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7月16日~18日に開催された「第10回太平洋・島サミット」の晩餐会メニューが公開され、復興支援として石川県の食材が多く使われていることなどが話題になっています。
石川県産の旬の食材を使用
晩餐会は17日に迎賓館赤坂離宮で開催され、各国・地域首脳夫妻が招かれました。晩餐会では、能登地方の被災地復興支援のため、能登牛、水産物、野菜、調味料など石川県産の旬の食材をふんだんに使った料理が提供されたと外務省は説明しています。
同省のサイトでは詳細なメニューが公開されており、石川県アルギレット韮や加賀太胡瓜を使った前菜や、能登牛低温加熱の炙り焼き、石川県の白海老や西海サーモンを使った寿司などが提供されたことが分かります。
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飲み物は、広島県の日本酒や大分・長野のワイン、福島の天然水などが提供されています。
SNSでは「石川県の食材尽くし、ありがとうございます」「石川県民としてしみじみと嬉しくなりました」「能登北陸応援ごはんめっちゃ美味しそう」といった声のほか、晩餐会で提供されたお酒に注目する人もみられました。
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