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4年ぶり、吉野家「牛たん」復活 数量限定で「牛たん・牛皿御膳」提供へ(1/2 ページ)

7月25日から。同日から関東エリア限定店舗で「牛重~リブロース~」なども販売開始。

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 吉野家は7月25日11時より、全国の吉野家店舗で「牛たん・牛皿御膳(牛たん4切)」(1097円)と「牛たん・牛皿御膳(牛たん8切)」(1537円)を数量限定で販売する。吉野家が「牛たん」を提供するのは4年ぶりとなる。両商品ともテイクアウトが可能。

「牛たん・牛皿御膳」

 肉厚大ぶりな「牛たん」と吉野家の秘伝のたれで牛肉と玉ねぎを煮込んだ「牛皿」をダブルで味わえる『牛たん・牛皿御膳』。ねぎ塩だれ、お新香、ご飯、みそ汁付き。


「牛たん・牛皿御膳(牛たん4切)」(1097円)

「牛たん・牛皿御膳(牛たん8切)」(1537円)

 同日11時から8月24日まで、「牛重~リブロース~」(1207円)と「厚切り豚角煮定食」(1084円/974円)、「厚切り豚角煮・牛定食」(974円)を、それぞれ関東エリアの各15店舗限定で販売する。

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「牛重~リブロース~」

 米国産の牛1頭から1キログラム程しか取れない希少部位「マキ」を使用。「マキ」はリブロース芯の周囲を覆う部位で、その形状から、フカヒレや三日月とも呼ばれている。この「マキ」に火を通す際に特製焼肉たれをからめ、お重のご飯の上に盛り付けた。醤油ベースの特製焼肉たれには隠し味として生姜とにんにくを入れ、「マキ」のうまさを最大限引き出している。なお、「マキ」を使った「牛重」は今回が初となる。

「厚切り豚角煮定食」「厚切り豚角煮・牛定食」

 厚切りなのに箸でもスプーンでもホロホロに崩れる柔らかい豚角煮に白ねぎの小口切りを添えて、火の付いた五徳で提供する「厚切り豚角煮定食」「厚切り豚角煮・牛定食」。「厚切り豚角煮定食」は、からしの小袋、ねぎラー油、半熟玉子、ご飯、みそ汁が、「厚切り豚角煮・牛定食」にはからしの小袋、ねぎラー油、ご飯、みそ汁が付いている。

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