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「令和の今はOKだそうです」小林旭、NHKでかつてのNG曲を熱唱 時代の変化に「NGだったの?」「商品名出てもええんや」(1/2 ページ)

時代は、変わった。

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 歌手の小林旭さんが7月23日放送のNHK総合「うたコン 応援ソングSP」に出演。かつて同局での歌唱はNGとされていた楽曲を歌い上げたことにネットでは「元NG曲なのは気づかなかった」「NGだったの?」「商品名出てもええんや」など時代の変化に驚きの声があがっています。時代は、変わった。


ステージに立つ小林さん(画像はマイトガイチャンネル(小林旭公式YouTubeチャンネル)から)

 小林さんは同番組で、ヒット曲「熱き心に」の他、「昔の名前で出ています」「ダイナマイトが百五十屯」「自動車ショー歌」のスペシャルメドレーを披露。このうち歌詞が「ニッサン」「シボレー」「クラウン」「ルノー」「ベンツ」「セドリック」など車種や社名のオンパレードな「自動車ショー歌」をフルサイズで歌い上げたことに注目が集まりました。

 小林旭公式Xでは、「自動車ショーカ NHKで昔はダメだったこの歌も、令和の今はOKだそうです」と同曲の歌唱はかつてNGだったことを明かすとともに、現在はOKとなっていることを説明。打ち合わせで同曲が挙がった際には、小林さんもスタッフも「NHKさん自動車ショーカ大丈夫なんですか!? って聞いちゃいましたよ(笑)」と驚きの対応だったことも明かしています。

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 NHKといえば、番組で「企業名、商品名、キャラクター名を使わない」などのルールが知られています。これは、放送法で広告放送を禁止しているためで、かつて紅白歌合戦で山口百恵さんに「真っ赤なポルシェ」の歌詞を「真っ赤なクルマ」と変えて歌わせたほどでした。

 SNSでは「歌詞の大半商標なのに」「時代が変わったね」といった驚きの声の他、「百恵ちゃんの真っ赤なポルシェも聖子ちゃんの右手に缶コーラもいけるのか!」のように、同様の楽曲も今ならOKになるのではないかと期待を寄せる声も挙がっています。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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