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宮迫博之、愛する「50年モノ外車」を決死の修理……エンジン不能の“瀕死状態”にスタッフ「廃車ですねもう」(1/2 ページ)
旧車を放置はよくない。
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お笑いタレントの宮迫博之さんが7月23日にYouTubeチャンネルを更新。愛する年代物の外国車を瀕死状態から見事修理しています。
「忙しすぎてほったらかしに」悔いる宮迫さん
動画冒頭から「マスタングちゃんがこんな状態に……」「エンジンがうんともすんともかからへん」と、レッカー車に乗せられたフォード「マスタング コンバーチブル(1967年式)」を前に涙目の宮迫さん。
「ちょっと忙しすぎて、愛しのマスタングちゃんをほったらかしに……」「瀕死の状態なわけや」と“50年以上前の旧車”を放置する失態を犯したそうで、マスタングへの愛情が薄めのスタッフからは「廃車ですねもう」と茶々を入れられる羽目になりました。
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マスタングはバッテリーが上がっており、メンテンスのためにいったんお別れ。宮迫さんは愛車が運ばれた長野県の自動車業者まで足を運び、スタッフとともに自ら修理に臨んでいます。
「蘇れマスタングちゃん!」
修理の大部分は専門スタッフが行いましたが、宮迫さんはオイル交換に初挑戦。スムーズに作業を終えると運転席に乗り込み、「蘇れマスタングちゃん!」と願いを込めてエンジンをかけます。
マスタングは見事に復活しており、「かかった!」と大喜びの宮迫さん。その後はタイヤ交換、ライト交換、ワイパー交換にも挑戦しており、「今日乗ってそのまま帰ろうと思っております」「やっぱいいねマスタングちゃん」と全ての整備を終えてピカピカになった愛車にご満悦な様子をみせたのでした。
視聴者からは、「無事に復活して良かったですね」「瀕死のマスタングちゃん生き返ってよかった」「マスタング愛が伝わる。いつまでも元気に走るといいですね」など反響が寄せられています。
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