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大コケした「キャットウーマン」20周年をそれでも祝うハル・ベリー 57歳の“宅コス”に「もしや続編のお知らせ?」(1/2 ページ)

「もしや続編のお知らせ?」

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 ハル・ベリー主演のアメコミ映画「キャットウーマン」が7月23日で全米公開20周年を迎えました(日本公開は同年11月)。57歳になった現在のハル本人が自身のInstagramで“自宅にあるもの”で完成させたキャットウーマンのコスプレを披露し、アニバーサリーを祝っています。


「キャットウーマン」20周年を宅コスでお祝い(画像はハル・ベリーInstagramから)

2004年7月公開


ハル・ベリー(画像はハル・ベリーInstagramから)

 映画「チョコレート」(2001)でアカデミー賞を受賞したハルが主演するとあって、鳴り物入りで公開されたものの興行成績は振るわずラジー賞4部門獲得という不名誉な結果に終わった「キャットウーマン」。世間一般では失敗作の扱いながら、ハルは「今でも……ミャーオ!」と2匹の猫と一緒にキャットウーマンになりきる画像を投稿しています。


2004年7月全米公開(画像はハル・ベリーInstagramから)

 「アイコニックなキャラに命を吹き込むという栄誉を私が得てから今日で20年。彼女はいつも私の心の中にいるし、私はいつまでもペイシェンス・フィリップスことキャットウーマンだからね!」とハル。投稿では写真の猫たちが保護猫だったことを示唆しています。

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 投稿には「なんて美しい女性と猫たち!」「いつまでも老けないね」「初めて猫に嫉妬した」といったコメントが。その他にも「もしや続編のお知らせ?」「唯一無二のキャットウーマンだよ」「誰が何と言おうと『キャットウーマン』は名作」「このマスクって映画に出てきたやつ?」といった声が寄せられました。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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