元天才子役・黒田勇樹、2度目の離婚巡る“手厳しいコメント”に応酬「世間背負えた気になれてる」 言わない人の方が「モテると思います」(1/2 ページ)
第1子は元妻が引き取った様子です。
早くから天才子役として人気を集め、現在は舞台演出家として活動する俳優の黒田勇樹さんが7月30日にInstagramを更新。自身の離婚を巡って寄せられた第三者の厳しいコメントに皮肉で応じています。
2020年に再婚するも……
黒田さんは5歳ごろに大河ドラマ「武田信玄」(NHK総合)に出演するなど子役として人気を得た後、現在では俳優に加え劇団を主宰するほか、舞台作品の脚本や演出、また映像作品の監督も兼ねるマルチな活躍を続けています。
私生活では2012年に最初の結婚をするも、妻からDV被害を明かされ翌年離婚。その後2020年に自身が主催する劇団の団員でタレントの珠居ちづるさんと再婚していましたが、結婚から約4年を経ての2024年7月30日に「離婚してきました」「彼と彼女の幸せを願います」とコメントしており、第1子は元妻に引き取られたもようです。
離婚報告から間もなく、黒田さんは再度Instagramを更新。先の投稿に寄せられた「とりあえずお前はもう結婚するな!」「世間に迷惑かけるだけだ!」というコメントを画像で引用し、「こういうコメントする人ってさ、どのくらいの統計と根拠を用意して“世間”背負えた気になれてるんだろうね」と痛烈な言葉で応酬しました。
久々更新のブログでも「『働けよ』とか言うのやめて」
黒田さんは7月31日に入り、約2カ月ぶりにブログも更新。「昨日まで、いつ離婚するのかとかしないのかとか、どこに住むのかとか、何も予定が決められない状況」だったとし、ようやく気持ちを切り替えて再稼働しようと思っているとした上で、「そういう状況を汲んで『働けよ』とか、言うのやめて下さい」と、一部の“世間の声”にあらためて反撃。
「個人的には、色んな人のリアクションを目に出来るのは、演技や脚本の参考になるので、いくらでも言ってくれて良いけど、言わない人の方が、心の健康が保たれて、それが顔や態度に出て、モテると思います」と相手の言動を制していました。
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なんかドロドロとしてる……。
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